お孫ちゃんのあいさつの波及効果 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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こんばんは。いりくらじゅりあです。

 

ブログをご覧くださり

ありがとうございます。

 

四国香川から発信しています。

 

自宅サロン「じゅりあの談話室」を展開しています。

 

さて、孫関連の記事が続いております。

今日も孫関連です。(笑)

 

週の数日をわが家で過ごすお孫ちゃんです。

私と一緒の部屋で寝るのはたいちゃん(2歳4か月)。

 

部屋は一緒でも布団は別で寝ます。

 

そのほうが私はゆっくりと寝れます。

 

もしや、寝返りの際に、

布団を全部取ってしまわないのか?

間違って押しつぶさないだろうか?

寝入っている時は、無防備な状態ですから

そのようなことが無いとも言い切れません。

 

体重差が凄いので用心に越したことないのです。

 

朝起きると、

私がたいちゃんに

「おはよう、たいちゃん。」と挨拶します。

 

すると、たいちゃんは

「おはよう。」と挨拶してくれます。

 

このたいちゃんが発する「おはよう」を聴くと

私はこころの底から幸せを感じます。

 

昨年の8月15日に我が家で

次女の産後の養生が始まり、

たいちゃんと私は一緒の部屋で寝はじめました。

その時は、まだ「おはよう」と言えなかった。

 

それが、4か月経つと

ちゃんと「おはよう」と言えるのですね。

 

この孫が発する「おはよう」には

不思議な力があるようです。

 

こころの底から幸せを感じさせる力。

 

なぜでしょう?

ただ、「おはよう」と言うだけなのに。

きっと、色々な余計なものが含まれていないのでしょう。

純粋な「おはよう」なのかもしれません。

 

夫にも「おはよう」と言うたいちゃん。

その「おはよう」を聴いた夫も幸せそうです。

 

たいちゃんは「おかえり」というのも得意です。

ちょっとトイレに行って、部屋に戻った時にも

「おかえり」と言います。(笑)

 

その「おかえり」を聴くと

やはり幸せになります。

 

挨拶をするだけで

人を幸せにする力をもっているのですね。

 

人は本来、そのような存在だと思います。

そして、「あいさつ」自体もそのようなものだと。

 

私はあいさつの苦い経験があります。

同居している舅にどうしても「おはよう」が

言えなかったのです。

 

そんなことが数年続いて

あるときに意を決して舅に言いました。

正座してね。(笑い)

 

「じいちゃん、朝起きたら「おはよう」って言いたい。」と私。

「別に言わんでもええやないか?」とじいちゃん。

「いや。言いたいねん。だから朝、おおたら(会ったら)

じいちゃんも挨拶してや。よろしくお願いします。」

 

って、三つ指ついて(なぜか?)頼みました。

 

それから、「おはよう」と、じいちゃんのほうから

言ってくれるようになりました。

 

たいちゃんの「おはよう」を聴いていると

そんなことを思い出していました。

 

幼い子たちは、純粋な存在です。

何の意図もなく、遊び、言葉を話し、

挨拶をしています。

 

とてもストレートです。

感情のまま、泣くし、わめくし、たたくし。

食べないし、食べるし、遊びます。

走るし、のぼるし、歩くし、寝ます。

 

その在り方のすべてを

真似できませんが、

本来の人間の在り方を

思い出させてくれます。

 

成長するに従い

いろいろな情報を身に着けていくと

恥ずかしがったり、我慢を覚えたりしていきます。

 

生まれたということは

この世から生まれることを許されて

祝福されている証だと感じます。

 

純真無垢で人は皆生まれてきて

その純真無垢な状態は

まわりの者たちを原点に戻してくれます。

 

挨拶する「おはよう」は

雑念を感じない素直なまっすぐな「おはよう」です。

 

自分と相手をつなぐ想いがそのまま言葉になり

言語になって音になって発せられる。

 

相手が居るという喜び。

今日も会えたねという嬉しい気持ちを

相手に届ける手段なのですね。

 

そんな小難しい解説は

たいちゃんの中にはありません。

 

ただ、私は、その「おはよう」を聴いて

そんなことを思い出していました。

 

壮大な視点になりますが

現代の日本は衣食住足りて

当たり前になっている感があります。

 

夜を過ごす危険も少なく

住居の中で安全快適に就寝できます。

 

もちろん今の地球上で

そのような安全快適が無い地域も存在しています。

 

その昔、日本も安全快適が無い時代もありました。

 

そういう時代では、

今の「おはよう」よりももっと深い音の

「おはよう」が語り合われていたかもしれません。

もっと喜びに満ち溢れた「おはよう」が

相手に届けられていたのでしょう。

 

私は、当たり前になって,

感謝を忘れていました。

 

たいちゃんがしゃべる「おはよう」を聴いて

今、生きていてこうして過ごせていることが

奇跡であるということを純真無垢な声は

思い出させてくれます。

 

遊べる喜び

ご飯を食べれる嬉しさありがたさ

様々な情報を見れる環境

宅配でかなりのものが直ぐ手に入る時代

今の日本の環境は私がこどもの時から

眺めても、世界の中でもかなり良い環境です。

 

しかし、

人は一人で産まれてくる。

そして一人で死んでいく。

 

本質的なことは何一つ変わりません。

 

幼い子を育てていると

本質的なこと

原点に

より本能的な部分に

リアルに

目や意識を向けさせられます。

 

昔から変わらないことですよね。

赤ちゃんを育て上げるということは。

 

おむつや肌着やミルクなどの

そういったことは随分昔とは変わったけど

赤ちゃんに触れて抱っこして

あやして

育てるということに関しては

 

昔も今も変わらない。

 

その太古から連綿と続けられてきたことに

触れられるという機会を

この歳になってまた授かったこと。

 

この機会を大切にしよう。

と、感じました。

 

地球上で繰り広げられている様々な虚構はありますが

そのような現代社会の中で

本質的な営みに触れることが

どれだけ、人を本来の姿に戻してくれるのか?

を、アラタメテ感じているばあばです。

 

ちょっと話が壮大になりましたが

今日はそんなことを語りたくなったばあばです。

 

 

じゅりあでした。

 

☆ 

 

 

 

1月11日12日に

横浜駅直ぐの場所にて

ヒプノセラピーセッションのモニターさまを

募集しております。

 

詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

 

合わせて、12日朝活として

モーニングブッフェをご一緒してくださる方も

募ります。

(今回は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにて)

 

お申込みはこちらからどうぞ⇓

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セッションを提供している私が

どんな人物なのか?

 

全く知らないのではちょっと不安ですよね?

また単純に私と会ってお話したい方も歓迎します。

 

そのような方の為の朝活です。

ご自身のブッフェ代金のみご負担くださいませ。

ブッフェは午前7時~午前8時半までご一緒できます。

女性のみです。その時間帯にブッフェにおりますね。

 

東京へは、今後、隔月で出張する予定です。

その際にも、各セッションのモニターさまを

募集いたします。朝活も予定しています。

 

今回は都合が合わずセッションにお越になれない方も

朝活だけのご参加でももちろんOKです。

 

予定では、

1月21日22日

3月18日19日

5月20日21日

7月22日23日

9月16日17日

11月18日19日

 

に東京へ出張を予定しています。

 

今回、タイミングが合わない方でも

上記の予定で上手くお目にかかれると

嬉しいです。

 

お気軽にお問合せくださいね。

 

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