こんばんは。いりくらじゅりあです。
四国香川から発信しています。
今年に入り、身体を整えております。
減量目的でスリランカに４週間滞在し
アーユルヴェーダー三昧な日々を過ごし
同時にウォーキング、ヨガ、ダンスに没頭し
９キロダウンに成功しました。
帰国し、常夏のスリランカと日本の気温差に
身体が悲鳴を上げ、減量は余儀なく休憩。
ふくらはぎがパンパンになってしまい、
高松の有名な足つぼ店に駆け込み、
足を丁寧にもみほぐしてもらうこと数か月。
ふくらはぎに長年溜まった老廃物の塊も
少しづつ排出され、塊は解されております。
パンパンで、つかめなかったふくらはぎも
柔らかくなってきたようです。
椅子に座って受ける足つぼは
ただ座っている私は身体を動かさずとも
汗ビッチョリになるんです。
激イタです。
イタキモ（痛くて気持ちいい）ではありません。
激イタです。
本当に痛いです。
それほど、まんべんなく、丁寧に丁寧に
足を揉みほぐして老廃物を砕き削って足を
本来の形へと戻していく作業はかなり地味です。
その激イタに耐えると
後は、足が本当に驚く程スッキリとします。
また、身体が軽く飛んだり跳ねたりしようかと思う程です。
とっても気持ちが良くなるんです。
ほんとですよ。
足には身体のつぼ（反射区）があり
そのつぼを刺激することにより
また滞っているものの排出を促すことにより
自然治癒力を高めます。
身体から汗が噴き出すのは
自然治癒力が高まり体温が上がり
まあ、痛いので汗もでますが
身体の内部からホッカホカしてくるのです。
この高松のサロン「悠足」さんでは
超ベテランの方がいらっしゃって
もう３８年も足つぼ一筋でされています。
長いこと通うお客さんも多くて
何十年も通うお客さんもおられるのです。
私は初め、あまりの痛さに
「なんでこんなところに予約して来てしまったのか？」
と嘆きました。
でもね、終わった後の爽快感は物凄いのです。
「私は来たくないんやけど、足が来たがるのです。」
というお客さんが多いのです。
私も全くの同感です。
「こんなに痛い想いをしてまで、何で来てるんやろう？」
と思ってるんです。
でも、それだけのことはちゃんとあるから来てるんですね。
自分でも足は揉むことはできます。
棒を使って解せますね。
自分でやったら手加減しちゃうので
痛いところ（不健康なところ）をグリグリするのは至難の業。
やはり、そんな場合は人にしてもらうのが一番です。
グリグリすると体温が上がり汗が出てきます。
人は３６度５分以上の体温をキープしていると
免疫力が活発化してくれるようです。
人によっての適温は若干違うようですが
３６度５分から３６度７分ぐらいの体温だと
病気にもなりにくいとのことでした。
身体に向き合うと
いろんな情報が入ってきます。
どの情報も個人に合う合わないというのはありますね。
取捨選択しながら、体温を上げ、免疫力を高め
自然治癒力にて身体自体が病気を遠ざけてくれるようなイメージを
常に持つ、意識するというのも大切です。
私も５０の大台を越え
二人目の孫が誕生するにあたり
一人目の孫のお世話が控えております。
心身共に健康で過ごせるように
身体に投資してきた今年です。
その結果、身体は良好な状態になっています。
昨年の身体の状態よりも格段に良好です。
何事も始めるのに「おそい」ということは無く
身体の変わり目、歳を重ねても
必要に応じて投資し、情報を集め、
健康を保つことは必須だと思いました。
加えて、食べることにも注目し
のんべんたらりと食べていた食生活を
意識的にしています。
まだまだ始まったばかりの食生活の改善策。
ここをもっと充実させてより身体を整えていきます。
私の体内は平均よりも筋肉量が多いのだとか。
アイソトニック運動という筋肉強化法がお勧めとのことでした。
筋肉量を増やしたり、筋繊維を太くすることで
発生させれる熱量は増え、体温アップも図れますね。
地味な運動療法ですが、それも取り入れ
お孫ちゃんの素早い動きに対応し息切れせずに
ついて行けるばあばを目指しております。
お孫ちゃんが産まれお世話をすることで
ばあばは健康維持に目覚めたのです。
そして、二人目の孫の誕生と聞いて
より確実に身体を作り上げていく必要性にかられました。
もしも、孫の誕生やお世話ということに触れなければ
あいも変わらず
のんべんだらりんとした食生活や習慣に苛まれていたかもしれません。
お孫ちゃんとの触れ合いをポジティブに捉えて
私自身が楽しめるように、身体を整える意識が芽生えた。
お孫ちゃんのお蔭さまでもあるのです。
なんて素敵な循環なのでしょうか。
幸せものなのです。
じゅりあでした。
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