昔の感情に引っ張られた。。。の巻NO1 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

おはようございます。


昨日、なんとですね。。。


とっても神妙な良き妻のようなブログ記事を


書いておりましたが




大嵐が吹き荒れてしまいました汗




これはひとえに私がですね。。。


昔の感情に引っ張られたからなのですね。




では、説明してまいりましょう。!!





その昔。。。2008年あたりでしたかしら?


「おくりびと」という映画があったのです。


ご覧になられた方いらっしゃったでしょうか?



その映画をですね、主人と一緒に映画館に


見に行ったのですね。車で運転してですよ。



イオン綾川というお店がありましてそこに


映画館が入っているのですね。


イオンとつくのですから、ご存じの通り


大きなショッピングモールです。



そちらに参りました。一緒に。。。


そして席に着こうとしますと、主人が。。。


「離れて座って。。」と申しました。





「。。。。。」


「?????」


私は皆目理解できませんでした。


このときに、私は主人から全否定されたと感じました。えー


おまえなんて居ないとおんなじジャン。


おまえとなんかと一緒に映画なんぞ見たくもない。


そう断言されたんだ。。。とその時感じたんですよね。


映画館で。。。



で、 こころの中で号泣しました。


もう。。。 どうしようもなく悲しかったですね。


寂しかったし、辛かったです。



おそらく言った本人はそんな風に私が感じているとは


想像してないのでしょうね。言葉って恐ろしいです。


自分が放った言葉が、相手にどのように伝わるのか?


相手がどのように理解するのか?


それは自分では理解できないのです。



自分が考えている思考を言葉にして相手に話すのですが


相手が、自分の考えている思考通りに、自分の考えている思考と


全く同じに理解しているか?というと、それは不可能に近いのです。



おそらくは。。。 同じように、近い範囲での理解は得られても


全く同じに理解するのは不可能に近いでしょう。


自分の考えている脳みそをそのまま移せたら話は別ですが


物理的に出来ません。



だから、言葉の取り扱いには十分に注意が必要です。


言葉が足りない時は、お互いが理解できるように尽くすことが


必要ですね。それが面倒だというのなら、その関係は無理があるのです。



男性と女性が話すときは、考え方がやはり違いますから注意が必要です。


同性同士で話すよりも、違うという認識を理解した上で話すことも大切です。




話が飛びましたが、映画館で全否定されたように感じた私は


意識朦朧としながら、それでも映画を見ました。


お金払っていますからね。。。



それで昨日の話にな戻ります。


昨日、主人が帰宅して頃合いを見て話かけました。



「横に座っていい?」と。。。。


すると。。。主人が


「横じゃなくて、むこうに座って」と申しました。



その時。。。


あの映画館でのことが頭に浮かびました。


もう横に座るのも嫌なんだな。。。



と瞬時に感じてしまいました。


全否定されたような感覚が蘇りました。




ガラガラガラガラ。。。。


崩壊。。。



それで、予定では主人の話を聞くつもりになっていた


私でしたが、昔の感情に引きずられてしまったというお話です。


ですから、本日は、その感情をケアーします。


つづく。。。



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