続きです
次に視力検査!
ですが、もうすでに検査に飽きてきていた。
保育園帰りに受診したのもありお疲れモード
視力検査の椅子に座り、片目を隠すメガネをかけようとしたら、嫌〜とメガネを外すような感じ
視能訓練士さんが目が見えにくい子は、メガネや目を触られることを嫌がったり、検査を嫌がったりするんだよね。
検査も本当に見えないのか、検査が嫌だから適当にやるのか分からなかったりするんだよね。と言っていた
まだ3歳だし、検査検査で普通に考えても嫌だよねと思った。
看護師さんが
「ちょっと休憩しよう!この本見てみて?」
と本を貸してくれた!!
それがこちら
ドーナツ🍩を動物がかじった部分を誰が食べたかを当てながら視力検査のやり方を学ぶ絵本
イラストも可愛く、3歳の娘にも分かりやすかった!
最後はドーナツがランドルト環になり、視力検査の練習にもなります✨
購入しようか迷ったくらいです!
こちらの絵本を二、三回読んで機嫌も直り、いざ視力検査
最後の方は検査に飽きてきたのか?本当に見えなかったのか分からないけど、一応最後まで検査出来ました!
本当にがんばりました!!!✨
頑張ったご褒美におもちゃの指輪💍をもらいご機嫌に
検査結果は、右0.08 左0.06という結果に
強度の遠視➕弱視と言われました。
メガネの治療が必要になるだろうと。
普段生活をしていて、目が見えなくそうな場面があまりなく、こんなにも見えてなかったのかとショックでした。
確かにテレビやiPadを見る距離は近かった。
けどそれくらいで、何かにつまずいてこけたりなどもないし、塗り絵とかもしてたし、絵本も読んでたし、、本当に分からないものだなぁと。
近視なら徐々に見えにくくなるから分かるけど、生まれた時から成長と共によくなるはずの視力がならず、ずっとぼやけた世界ならそれが普通だと思うよね、と。
早くメガネをかけさせて、ハッキリとした世界を見せてあげたいと思いました!!
ただ次は屈折検査の精密検査をし、正確な結果がわかるので、その結果を見て眼鏡の度数などを決めていくとのこと。
※屈折検査=ピントを合わせる時に使う目の筋肉を点眼にて休ませて、筋肉の調整ができない状態での視力検査。
視力検査を家でも練習する期間を設け、2週間後に屈折検査をすることになった!!