こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
前回の記事はこちら
チャレンジについて書いてきました。
体験様式とか、
「ネガティブ能力」と
「ポジティブ能力」や
そもそもチャレンジできないのであれば
無理にしないで
「やらないと決めてしまう」
ということを書いてきました。
この続きで
チャレンジする秘訣を
いくつか書いていこうと思っています。
2つ目は
「スモールステップ」です。
まぁ、これもよくそこかしこに書いてありますが、
いきなり富士山に登ろうとするのではなくて
まず地元の小さな山から
始めてみる。
登山でいうと、
そんな感じでしょうか。
前回のレストランの例だと、
いつもパスタを頼んでいたけど、
パスタでなくてステーキにしよう！は
少しハードルが高いかもしれないですが、
別のパスタにしてみる。
友達の物を少し分けてもらう、
そんな感じでしょうか。
ココ壱番屋さんなら、
普通の辛さから
いきなり5辛まで行くのではなくて
1辛から始めてみる。
こんな感じでしょうか。
もう一つ、
「それをする理由をはっきりさせる」
例えば、
車の運転がしたかったら、
免許を取らなければいけないですよね。
勉強が嫌いでも、
自動車学校に行くのが嫌でも、
「車の運転をする」という目的のためには
やらざるを得ないことがあります。
新しいことにチャレンジする理由は
何ですか？
初めて入るお寿司屋さんに
行く目的は…
芸能人に会えるかもしれないから？
新しい自分を作るため？
これからの仕事に役立てたいから？
チャレンジする目的をはっきりさせれば、
意外に「新しい」ことでは
なくなります。
ディズニーランドやＵＳＪといった
テーマパークに行くために
はじめてのサービスエリアに入るようなもの。
目的地のための
通過点でしかなくなるのです。
さらに、
「先駆者に聞く」
もしくは「学ぶ」
今はネットの中にあらゆる情報が入っています。
はじめてディズニーランドに行く場合でも
どのように行けばいいか、
どのように回るのが効率的か、
どう楽しんだらよいのか
たくさん情報は出ています。
さらに、
その前後の情報もたくさん出てきます。
「ネガティブ能力」を発動して
憂いを少なくしていくことができます。
新しいレストランも、
新しい旅行も
既存のものであれば、
先駆者が必ずいます。
わたしの経験ですが、
先駆者にはセンスがあって、
自分にはセンスがないからできないとか
「あの人だからできる」とか
「わたしには無理」だという人がいますが、
そんなことはありません。
違う文化圏に生まれていたら
そういうこともあるかもしれないですが、
殆どの場合は
「気のせい」です。
スペックの差は、確かにあります。
身長が高いとか低いとか、
元々ある小さな能力の差。
でも、脳性麻痺の方でも
小児科医をしておられますし
イチローのように
華奢な体形でも
大リーグで活躍できるんです。
わたしだって
社会人になってから
大学に行っているし、
…寧ろその方が、
まじめに勉強したかも。
実際
自腹を切って大学に行ってますから、
親の脛を齧っているわけではないし、
「大卒になりたい」とか、
「この資格が欲しい」という
大きな目的のために
「大学に行く」というチャレンジは
通過点になっていました。
今思うと
現役生にどう思われてたかな？とか(笑)
頭の中に巣作った
蜘蛛の巣をいかに払い落として詰め込むか
みたいな
半分は自分との戦いでしたが(笑)
最後に、
新しいことにチャレンジするのは
自分に何をもたらしてくれるかを
真剣に考えることです。
今まで着たことのない
これまでとは違うイメージの服、
新しい職場、
新しい人間関係。
まず、
何にチャレンジしたいと思っているのか、
書き出してください。
10個や20個では
足りないくらいあるのではないでしょうか？
些細なことでいいんです。
新しいお店ができたから、
覗きに行きたいな。
独りでカフェでお茶したい。
勉強会に参加したい。
お部屋の模様替えをしたい。
引っ越しをしたい。
舞台を見に行きたい。
スポーツ観戦に行きたい。
ジムに通いたい。
たくさんあると思います。
その一つ一つに、
なぜそれをしたいと思っているのか
それをすることで
自分に何が起こるのか、
ネガティブ能力と
ポジティブ能力を
フル活用して
書き出してください。
もう、あとは実行するだけです。
以外に、チャレンジ
簡単でしょ？
…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキーな日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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