なので１人ジブリ映画祭を開催したいと思います
月末で節約しなきゃだし丁度よいや。
月末で節約しなきゃだし丁度よいや。あらためてジブリ映画を最初から最後までぶっ通して観る！どんな新たな発見があるかなぁ
見るタイミング、年齢、環境で違って見えるから面白い！
金曜ロードショーでジブリ祭り、バルス祭りがやってる時の、私だけ加われないあの寂しさ…
今日からは１人で向き合いたいと思います（笑）
今日からは１人で向き合いたいと思います（笑）まず1発目
風の谷のナウシカ
1984年
監督 宮崎駿
なんと3月にアメリカの映画館で上映してくれたのです。
もちろんチケット買って見に行きましたよ
映画館で見れるなんて、日本じゃ絶対に無理です！アメリカにいたからこそ、たまたま見ることが出来たので、大感動でした！
映画館では2スクリーンで上映されていて、1つは英語吹き替え。もう1つは日本語＋英語字幕。
英語吹き替えなんて興味なし。もちろん日本語で見ました(*^^*)
周りに座っている人達全員とお友達になりたいくらいでした笑
だって、トトロでもなく魔女宅でもなく、ナウシカをあえて見にくるって結構ジブリ映画好きじゃないですか
ナウシカは正式にはジブリ作品じゃないけれど、でも宮崎駿作品。この映画見ると、宮崎駿って天才だわって思います！
でも原作の漫画の方が最高に面白いです。映画は漫画の頭の部分だけ。
漫画を読んだら、あまりの大どんでん返しにびっくりします。映画に出てくる腐海やナウシカの存在意義が180°と言っても過言ではないくらい逆転しますから
なのでナウシカの続きを映画化して欲しいという声が後を絶たないんですよね。私も観たいよ
宮崎監督が監修できる間に誰か続き作って…
それにしてもナウシカの映画見てて、アメリカ人の笑い所は不思議でした。
序盤、ナウシカがユパ様を助けて、初めてテトに会った時、テトが恐怖からナウシカの指をカプッて噛むじゃないですか。あそこでHAHAHAHAと笑いが起きてました
意味不明…
意味不明…あと中盤、
風の谷の子どもが合言葉を言うシーン
合言葉を言え
「風」
「谷！」
で笑いが起きてた
やはり意味不明…
日本人にとっては、風の谷のナウシカで笑えるとこって中々ないですよねぇ
そんなこんなで、アメリカの映画館で見たナウシカはとても新鮮でした
ジブリ祭、スタート