今日は、以前から気になっていた心理学の講座に出席してみました
出席する前は、面倒くさくなってしまってどーしよ・・・という状態でしたが、
結果、行ってみてとてーも良かったです!
一人で本を読んだり、ネットで調べたりしていても
絶対に気づかないこと、学べないことを、教えてもらいました。
きっかけは、旦那さんとのことです。
やっぱり遠距離が難しいんですよね。
(恋愛中の頃から言ってる中々解決しない問題ですが )
お互い遠距離にかなり慣れてしまっている、
結婚もしちゃってる、
もう別れるってこともない変な安心感と焦りの無さ。
旦那さんは今忙しくて
私はたっぷり時間がある。
ここで、私はさみしいな と思いがちですが、淋しいと思うのは時間がたっぷりあるからということもよーく分かっています。
そんなとき、旦那さんに昔の様にもっとマメに連絡くれれば良いのにーと思いがち。
だって、時間があるからそんな余計なことも考えちゃうのです
自分の思い通りにならなかったり、遠距離がゆえに理想とかけ離れた結婚1年生。
期待から離れれば離れる程、さみしさが「イライラ」に変わって
相手が変わった~!昔の方が優しかった~!もうそこまで愛してないんだ~!と思いがちになってしまいます。
実際に、結婚後は結婚前と色々変わりましたけれどね
ここで相手に自分の欲求を求めても、なんにもならないなぁと思って
相手を変えるより、自分が変わるということを始めようと思った時に知った講座でした。
本当にためになりました
中でも、「怒り」について。
誰かに対して、イラッとしたり、嫌だなと思う感情について。
人って、自分が自分に許していないことを、相手が平気でしていると怒りの沸点になるそうです。
私自身で当てはめてみると、旦那さんと付き合っている頃から、彼が仕事の愚痴を言っているのが嫌でした。
みんな大変なんだよ~!あなただけじゃないよ~!
みんな苦しくても文句言わないのに・・・ 器小さい・・・とまで思ってしまっていました。
優しさのかけらもないねぇ
でもこういう気持ちになる原因は、私自身が「弱音を吐く」ということが出来なかったから。
自分に禁じていたからです。
同じく、自分がいっぱいいっぱいの時に誰かにヘルプを求めるのも苦手。
私が禁じていた理由はなんだろうな・・・そこまではまだ掘り下げていませんが、
たぶん格好悪いとか、プライドとかしょうもないものだと思います。
中には本当に弱音を吐けない環境にいた方もいると思いますが、
私の場合は前者ですね
自分自身が、「弱音を吐く」を禁じていないと、相手が弱音を吐いた時にイラっとせず受け止めてあげられるそうです。
この世の「聞き上手さん」は、「吐き上手さん」でもあるかもしれませんね。
こんな感じで、誰か嫌いな人、嫌いな行動があったら
本当は自分の中に同じ問題が何らかの形である・・・と知りました。
一番良いのは、いろんなことをサラッと受け流せること。
他人は自分ではないし、いろんな人がいるのだから、自分ルールと異なっていたからって
それを拒否したりディスるような人にはなりたくないもんね
いろんな感情を受け止めてあげたいし、
自分も「負」の気持ちにならない方が人生お得だと思います
本当に勉強になった1日でした!
行って良かったーー
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yaccoちゃんへ
家ぐんぐん育て~
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