みなさん、こんにちは!

 

アメリカが全世界を対象に渡航中止・退避勧告を出しました。

今のところ勧告ですので強制ではありません。

しかし、大きな影響は出るでしょう。

 

 

コロナウィルスへの対策は何が正解なのかははっきりしません。

しかし、商品を発送する前に、一定の情報はバイヤーさんに提供する必要はあります。

 

 

各国・地域における郵便物の取扱状況等について(日本郵便発表)

 

https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0319_01.html

 

ここで表示されている国のバイヤーさんから注文があった場合、適切な情報を提供する必要があります。

 

 

特に注意しなければならないこと

 

国際郵便の場合、オランダの情報は常にチェックをする必要があります。

オランダにはハブ空港があり、中東・南米・ヨーロッパの一部がカバーされています。(27か国/含むオランダ)

そのため、オランダの空港が閉鎖されると、それらの国への配送もストップします。

 

 

伝えるべきこと

 

・発送の遅れの可能性

・配送の遅れの可能性

・施設閉鎖の可能性

・対面配送停止の可能性

・関税について

 

以上について発送前に伝えたほうがいいです。

関税については、外出制限などで払えない場合も考えられます。

また、通常でも支払い拒否は発生しますので、特に今の時期は伝えるべきでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とうとう欧米のAmazonでFBA商品の出荷、納入に制限がかかりました。
期間中は一部のカテゴリーの商品の納入と出荷が優先されます。

 

対象となる商品

 

ベビー&マタニティ、

ヘルスケア&家庭用品、

ビューティー&パーソナルケア(基礎化粧品やシャンプー、せっけんなど)、

食品&飲料、

産業・開発用品(マスクや消毒液、ゴム手袋など)、

ペット用品

 


上記以外の商品はFBAへの納入が出来なくなり、出荷も停止するようです。

 

 

これは輸出ではかなりのインパクトがありますね。
納入出来ないだけではなく、出荷も停止されるのでは、該当商品以外でのFBAからの収入が絶たれることになります。
今のところ4月5日までとなっていますが、さらに延長される可能性もあります。
期間が長引けばFBAを中心にしている事業者は大きなダメージを受けることになります。

 

 

FBAへの納品を考えて商品を準備していたセラーさんたちはきついですね

さしあたり自己発送に切り替えるしかないのですが、環境格差がかなり出ると思います。

また、発送業務の負担も増えるので、この部分についてもきついでしょう。

 

 

コロナウィルスの感染状況もそうですが、ビジネスの環境も悪化を続けています。

守るべき時期は、しっかりと守っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんばんは!

 

こちらで記事を書くのは1年以上ぶりとなります。

2019年は何かと激動の1年で、やろうと思っていたことがほとんど出来ませんでした。

 

 

ブログも放置というか・・・・

別の場所で新しく始めようとしていたのですが、時間の余裕が出るまではこちらでちょこちょことやろうと思います。

 

 

まず、2019年ですがスタッフが難病の治療に専念するとのことで退職しました。

さすがに病気が原因ですと引き止めることは出来ませんね。

残念ですが仕方がありません。

 

 

発送のほとんどを発送代行に任せることにしました。

自社発送分も少しはありますが、スタッフを補充するのではなく代行を使うことでカバーすることにしました。

結果として事務所での仕事は15時ぐらいで終わりにしているので、負担としては軽くなりました。

 

 

税務調査が来ませんでした。(2020年も来ませんでした)

4年連続で入っていたので覚悟をしていたのですが、これは良かったです。

時間とコストがかかりますからね。

 

ざっくりとはこんな感じです。

 

 

さて、2020年ですが強烈な困難がやってきました。

 

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)です。

 

日本郵便が発表していないところも含めて、配送関連について少し情報を出してみます。

 

 

1.コロナウィルスとは関係なく問題が発生している国

 

ブラジル

 

税関処理で遅れが発生しています。

 

 

イスラエル

 

大量の荷物の処理でキャパオーバー、到着済みの荷物の処理に追われています。
結果として配達が遅れています。

 

 

クウェート

 

航空便のフライトが一時的に停止しました。
範囲については情報を集めきれていませんが、その結果として国際郵便に遅れが発生しています。

 

 

フィリピン

 

タール火山の噴火の影響で国際便の一部がキャンセルされました。
現状では通常運用とされていますが、今後も注意は必要です。

 

 

スロバキア

 

2月13日に到着する予定の荷物に遅れが発生しました。
原因はシステムトラブルのようです。
現在は回復しています。

南アフリカ

安定的に遅れが発生しています。
改善はしましたが15日程度の遅れは発生しているようです。

 

 

2.コロナウィルスとは関係で問題が発生している国

 

中国

 

引き受け停止となりました。
引き受け済みの荷物でも返品される可能性があります。
ebayジャパンに確認したところ、ebayとしてフィードバック等の救済処置は現時点ではないとのことです。
また、中国に対してどのような対応を取るかはセラーの自由であるため、その責任もセラーが取る必要があるとのことでした。

 

 

香港

 

発送は出来ますが遅れが発生しています。
今のところ日本を出るまでに1か月程度かかったケースが確認できています。
今後も遅れは継続すると考えられます。

 

 

イタリア

 

多くの地域で配送の停止、深刻な配送の遅れが発生しています。
公共施設のサービスも停止されたため、状況はさらに悪化すると考えられます。
これらの状況は少なくとも4月3日までは続くと考えられています。

 

韓国

 

中国と同様の影響が出ると予想されています。

 

 

マカオ

 

3月2日からマカオ全域での配送が再開されています。
しかし、施設の閉鎖や航空便の減便等の影響で、荷物の到着は遅れています。

 

 

モンゴル

 

すくなくとも4月1日まで国際郵便局が閉鎖されるので、荷物を送ることが出来ません。

 

 

サウジアラビア

 

受け取り時にサインを必要とする荷物は、間接的な受け渡しとなります。
そのためサウジアラビアポストは配達証明の発行は必須ではなくなります。
配達は受取人の携帯電話に送信されたコードに基づくとありますので、携帯電話番号が必須となります。

 

 

台湾

 

多少の遅れが発生しています。
荷物の受取場所が限定されている可能性があります。

 

 

ざっくりとはこんな感じでしょうか?

 

ついでに現状での日本郵便でのトラッキング情報の見方です。(中国の場合)

 

1.引受

 

この表示のままトラッキング情報が更新されないものは、地域の集配局で保管されている可能性が高いですね。
郵便局に問い合わせをおこない、荷物を取り戻して返金のパターンです。

 

 

2.国際交換局に到着

 

この表示のままトラッキング情報が更新されないものは、国際郵便局で保管されている可能性が高いです。
この場合も発送される可能性は極めて低いので、荷物を戻して返金のパターンです。

 

 

3.国際交換局から発送

 

最も厄介なケースです。
税関を通過しているので発送扱いにはなっていますが、コンテナに積まれたまま空港で保管されている可能性があります。
ここまでの荷物が発送される可能性があるのですが、どうなるのかはわかりません。
未着ケースが提出された場合は、特別な対応で場を凌ぐ必要があります。

 

 

4.国際交換局に到着

 

中国に到着しています。
あとは中国側の対応次第です。

 

 

中国以外の国でも国際交換局から発送で止まっている場合は注意が必要です。

日本を出た扱いになるので取り戻し等も非常に困難です。

 

 

3月18日本日の配送状況です。

 

該当国への到着


USA
ロシア
ニュージーランド

 

配達完了
 

US
UK

カナダ
ロシア
ポーランド
オーストラリア
ドイツ

 

中国へ到着が確認された荷物についても配達が行われています。

イタリアは昨日、配達が行われた荷物がありました。

韓国も韓国まで付いてしまえば配達はおこなわれます。

 

 

今後ですがドイツは注意したほうがいいですね。

そもそも手数料を支払わない場合は税関受け取りだったりしますので、その税関に行けるかどうかがわかりません。

発送前にきちんとバイヤーさんと話をするべきでしょう。

 

 

今回のコロナウィルスの問題は少なくとも夏までは続くと思います。

各国が封鎖などの対策をしてきますので、国際郵便は非常に大きな影響を受けてしまいます。

資金的な面も含めて対策を考えていくことをお勧めします。