おはようございます!

 

いや~、浦和レッズ、埼玉スタジアムは満員ですごい盛り上がりでした。

イニエスタが見れなかったのは残念でしたが、試合としては面白かったです。

 

 

スタジアムはレッズファンで埋め尽くされている感じですね。

 

 

試合終了後のチャントも迫力がありました。

 

ただ・・・・・

 

人が集まった結果として周辺の道路は大渋滞です。

前回はそれほどでもなかったので油断をしてしまいました。

周辺の飲食店もすべて満員で、かる~く飲食難民になってしまいました。

 

さて、そんな感じで盛り上がっていた裏では、ebayでしっかりとトラブルが発生していました。

今回のトラブルは関税を理由にした商品の受け取り拒否です。

 

バイヤーさんの主張としては

 

関税が50%もかかり高すぎる。

関税の支払いは拒否するから荷物は送り返されることになる。

 

だから・・・・

 

今すぐ全額を返金しろ!

 

すぐに返金しなければケースをオープンしてやる。

そして、ネガティブを付けてやる!

 

もう、ほとんどチンピラみたいな要求ですね。

当然ですが、こんなバカげた要求を受け入れることは出来ません。

しかし、ここで感情的になっても問題は解決しないので、冷静にひとつひとつ説明をしていきます。

 

・関税を理由とした受け取り拒否はポリシー違反

・関税の支払い義務

・ネガティブフィードバックで脅迫する行為はポリシー違反

・返金を求める場合は、返金は返品を受け取り後に行う

 

以上に加えてDHLのツールを利用してバイヤーさんの国の関税を計算した結果を伝えます。

計算結果としては30%程度だったので、税関に再確認するように依頼してみました。

 

すると・・・・

 

関税はダブルチェックをしたので間違いがない。

税関はカタログ価格で課税額を決めた。

税率は38%だった。

受け取りを拒否した場合、荷物が送り返されるまで30日間がかかる。

30日間も待つことは出来ない。

 

今すぐ全額を返金しろ!

 

・・・・・ん?

 

最初に言っていた税率と違くね?

しかも、返品までの期間を知っているって・・・・

 

常習犯でしょ?

 

かなり胡散臭くなってきたのですが、バイヤーさんには再び返金は商品が日本に戻ってきた後に行うことと、荷物を日本に送り返すように指示することを伝えました。

しかしそれでもバイヤーさんは引きさがりません。

 

バイヤープロテクションは30日が有効期間だから、その期間が切れる前に返金をしろ!

全額が無理なら先に50%、返品の受取後に50%を返金しろ!

これが最後のオファーだ。

お前が同意しないならバイヤープロテクションを使う。

そして、ネガティブフィードバックを残してやる!

 

このへんまで来ると、ほぼ詐欺かなって感じです。

ここで引き下がるわけにはいかないので、戦うための準備を始めます。

まず、Paypalにはこのバイヤーさんの過去の履歴について調査を依頼します。

続いてebayにはバイヤーさんとのやり取りの確認、ネガティブフィードバックで脅されていること、問題の原因が関税の支払い巨であること、バイヤープロテクションを悪用しようとしていることを伝えました。

 

このような情報をebayやPaypalに伝えるとどうなるか?

 

基本的にPaypalは該当するバイヤーさんのアカウントを過去にさかのぼって調査をします。

紐づいているアカウントがあれば、そちらのアカウントについても調査をします。

問題が発見されればPaypalではケースに勝てなくなったり、最悪の場合はアカウントが凍結されます。

少なくとも今回のような問題を起こしている事実がアカウントに記録されます。

 

で・・・・

 

問題なのはebayです。

これぐらいの連絡だと全くやる気を見せません。

関税の支払い義務はバイヤーさんにあるので、その旨をきちんと伝えてくださいとか言い出します。

バイヤープロテクションのURLを貼り付けて、確認を促すとかお約束の定型文が送られてきます。

しかし、ここであきらめてはいけません。

ここからが本当の勝負です。

 

バイヤーさんには再び連絡をします。

前回の連絡に加えて、今回の問題についてebayとPaypalに報告をしたことを伝えました。

また、理不尽な要求からセラーは守られることも伝えました。

しかし、それでも、バイヤーさんは引きさがりません。

 

お前のようなアンフェアなセラーはebayに報告してやる。

バイヤーはバイヤープロテクションで守られるんだ。

今すぐ返金をしなければケースをオープンしてやる!

 

いったい彼のこの自信はどこから来るんでしょうか?

ちょっと常識の範囲を超えているな~と思いつつ、ebayに2回目の報告をおこないました。

内容は関税の支払い義務などを再び伝えたことなどですね。

 

すると、ここにきてようやくチェックをしたのかebayからのメッセージに変化がありました。

まあ、それでも関税についてねばり強く説明してくれてありがとうとか、きちんとチェックしたよとかあたりさわりのないないようですが・・・

 

この時点で1日が経過、ここでようやくバイヤーさんがebayでケースをオープンしました。

 

しかも、商品未着・・・・・

 

なめているとしか思えませんが、ここからケース内でも証拠を残すためにやり取りをしていきます。

ひととおり同じくことの繰り返しをしていきます。

全てが出そろったところで、反撃の開始です。

 

問題の原因は関税の支払い拒否にあります。

このようなケースは商品未着ではありません。

関税を理由としたバイヤー都合での返品となります。

返品の場合、商品が私のオフィスに戻った後でおこなわれます。

 

俺には責任がない。

関税が高すぎるから支払はない。

税関には荷物を送り返すように言った。

荷物は日本に送られた。

だから、全額返金をしろ!

 

いいえ、あなたに責任があります。

関税の支払い拒否はebayのポリシーに違反しています。

また、関税はあなたの国の法律で定められ、関税額は税関が判断しています。

あなたはebayのポリシーおよび、あなたの国の法を守る義務があります。

関税を支払って荷物を受け取ってください。

 

俺は関税を支払わない。

荷物は日本に送り返された。

だから返金をしろ!

 

いいえ、トラッキング情報で確認すると、荷物はあなたの国の郵便局に保管されています。

あなたは関税を支払うことで荷物を受け取ることが可能です。

荷物の受け取り拒否を伝えた場合、トラッキング情報にも表示がされます。

あなたが何も指示をしていないことは明確です。

関税を支払ってください。

もしくは郵便局に荷物を送り返すように指示をしてください。

 

セラーは正しくビジネスをやるべきだ。

お前はアンフェアだ。

金を返せ!

 

返金は荷物が戻ってきた後に実行されます。

なぜ、あなたは郵便局に指示をしないのですか?

 

関税が高すぎる。

こんな金額は狂っている。

原因はお前が出荷ラベルに表示した金額が間違っているからだ。

 

いいえ、表示されている金額は正しいです。

私は出荷ラベルのコピーを持っています。

証拠を提出することも可能です。

また、荷物は郵便局に保管されたままです。

あなたは出荷ラベルを見ていないはずです。

それにあなたは税関がカタログ価格で関税を決めたと言っていました。

 

50%の関税は支払えない。

この関税は狂っている。

以前に中国人から買ったときは5%だった。

お前から買ったら関税が50%だった。

 

あなたはウソを言っています。

あなたは関税は38%と言っていました。

突然、税率が50%に上がったのはなぜですか?

もっとも簡単な方法は、あなたが郵便局に正しく指示をすることです。

郵便局に指示をしないのはなぜですか?

 

ヘイ、ebay!

セラーは部分的な返金にも応じない!

セラーは間違っている!

 

あなたは私の質問に答えようとしません。

私の質問に答えてください。

正しい行動をしてください。

あなたが返金を求めるのなら、商品を返してください。

 

俺は荷物を送った!

金を返せ!

 

いいえ、荷物はあなたの国の郵便局に保管されたままです。

あなたの国の郵便局に正しい指示をおこなってください。

または関税を支払い荷物を受け取ってください。

ebayのポリシーを守り、責任のある行動をとってください。

 

うるさい!

早く金を返せ!

 

ここでバイヤーさん側の反論のネタも切れたようです。

そんなわけでebayに3回目の連絡をおこないます。

今度の連絡は強く感情に訴えるような表現を入れていきます。

 

 

今回の問題で実際に未着ケースがオープンされました。

バイヤーはその場所でも関税の支払いを拒否すると宣言しています。

そして、バイヤーはネガティブフィードバックで私を脅しています。

 

これはフェアではありません。

 

このような行為はeBayで許可されるべきではありません。
バイヤーは関税を支払う義務があります。
また、私は商品の説明に関税について表示をしています。

バイヤーは合意の上で商品を購入しています。

 

私はバイヤーの間違ったケースオープンによって一方的に攻撃されています。

バイヤーが汚いフィードバックを残した場合、私のビジネスの信頼は汚されてしまします。

 

これはフェアではありません。

 

私はeBayの世界に正義があると信じています。

 

 

こんな感じの文章をebayに送りました。

するとその数時間後にebayからメッセージが届きました。

 

Thank you for contacting eBay customer support. We already closed the case on your favor since the tracking number shows delivered to the buyer's region. The funds will be released back to your account within 24-48 hours.

 

つまり、バイヤーさんの住んでいる地域に荷物があることが確認できたから、今回のケースを終了させる。

保留になった資金はPaypalアカウントに戻す。

 

勝ったぜ!!!

 

現実としてはこの時点で配達完了は確認できていません。

Paypalでケースオープンは可能なので、完全に終了したわけではありません。

しかし、配達完了が確認されていない、エスカレートもされていない状況でebayがセラー有利の判断を下しました。

きちんと対応をすれば、こういった結果を勝ち取ることが出来るってことが証明されたわけです。

 

これは非常に大きいですね。