大阪からスタッフが無在庫系の仕事を覚えるために修行に来ています。

今回は2泊3日の予定です。

まずはツール系の操作と、抽出したデータの加工から始めていきます。

 

 

出品対象商品のすべてのデータを所得します。

JAN、重量、サイズ、価格などすべてです。

 

 

重量とサイズは出荷方法を決めるうえで重要な情報です。

2kg以上、3辺合計で90cm以上、最長辺が60cm以上なら、低価格帯でもEMSになるからです。

 

 

所得したデータとebayでの販売歴を紐づけます。

ここでは売れている価格をもとに利益も計算します。

当然ですが利益の出る商品を中心に考えます。

 

 

画像についてはツールで所得します。

トップ1枚なら100商品でも30秒ぐらいで所得は可能です。

簡単な所得の場合はエクセルベースのツールで十分です。

 

 

 

データがそろったらCSVに加工をしていきます。

基本はそれぞれのデータを専用シートに貼り付けていくだけです。

 

 

タイトルはebayデータから引っ張るか、Amazonのデータを直訳でも行けます。

商品説明はクロームの拡張機能で、日本の商品ページに翻訳をかけます。

 

 

販売価格はその商品に適した法則を採用するか、その時の戦略に沿ったものとなります。

利益額、掛け率、任意の価格のいずれかで設定をします。

 

 

Item specifics、Custom label、UPCなど、必要な情報は自動的に入力されます。

まれに、文字化けなどがあるのでチェックは必要です。

 

 

出荷方法と出荷コストは商品の重量と販売価格、出荷除外国の組み合わせで自動的にシッピングポリシーが選択されます。

出荷方法によってItem descriptionの内容も自動的に切り替わります。

 

 

ベースデータが完成しました。

このデータはプルダウンの選択で出品サイトが変更可能です。

サイトを変更すると通貨やレート、ebayカテゴリーコードが変更されます。

また、出品アカウントによりストアカテゴリーコードも切り替わります。

ベースが出来たら出品をします。

 

 

出品後は再チェックをおこないます。

この時に深く作りこんでいく商品は、細部について調整をしていきます。

商品によっては作り込みよりもスピードを重視します。

 

 

戦略と商品マッチングにもよりますが、うまくマッチさせれば2500~3000リストで月間5万ドル程度までは売れるようになります。

最低でも赤字を出さない状態で売れるようになれば、そこからやることを絞っていくことが可能です。

 

 

やることが見えれば、それに沿った戦略を整えていくだけです。

単一の利益率を上げるのであれば価格を上げるか、仕入を下げることです。

1リストの累計利益額を上げるのであれば、販売額を下げて取引数x利益単価で最大値を狙います。

 

 

ここらへんまでやっていくと、作業に伴うリスクやコストが分かってきます。

ここのバランスを見て継続性を考えます。

 

 

全体を考えた時に、その商品が売れることが目標にとってマイナスとなる場合があります。

時間には限りがあるので利益率が高くても、目標数値に届かない場合はあるものです。

 

 

1商品の注文~発送まで5分が必要だとします。

時間当たりに可能な処理は12個です。

日に8時間なら96個となります。

 

 

月間22日の稼働なら2112個の処理となりますが、物理的に他の作業が出来なくなります。

この商品の利益単価が472円以下なら、フル稼働をしても月間利益100万は達成できません。

 

 

この物理的な壁を超えるために何をするのか?

 

 

気合と根性、ツール、スタッフ、外注、代行など様々な方法があります。

その中からパフォーマンスとコスト、リスクのバランスを見て選択をします。

 

 

意識高い系の情報で安易に考えるのではなく、きちんと整理して考えていくことは必要です。

特に雇用に関連するものは、とりあえずチャレンジでは後悔する結果になることも多いです。

 

 

誰かを見てペースを狂わせることなく、自分の目標に対してまっすぐに進むことを心がけることですね。

 

 

そんなわけで・・・

 

 

もう少ししたら飲みに行きます!