ebayやヤフオク、アマゾンでも全く同じ商品でありながら高くても売れるし、安くでも全く売れない場合があります。

写真の撮り方や説明文、評価など様々な要素が絡み合ってこのような事が起こります。

もちろん商品を購入する側の事情によるところも大きいでしょう。

ここで更に考えなければいけない事があります。

価値観と価格設定の正当性です。

ながくネットで商売をしていると、同じような商品を反復して販売することがあります。

この時、過去の相場や現状を考え価格設定をします。

同じような商品の販売であってもその時の相場やコンディションによって設定する価格が微妙に変わってきます。

同時に同じ商品を販売しているのにコンディションによって価格が違うこともあります。

この価格差が正当なものなのか?

ここが重要になります。

例えば新品同様と少し傷ありの場合、新品は簡単ですが傷ありの商品の評価をどの程度にするかが問題です。

新品が1000円の場合、傷ありが800円なのか、700円なのかそれとも500円なのか?

傷に対して甘い判断をする出品者なのか、厳しい判断をする出品者なのか?

私はオークションで販売もしますし、購入もしています。

過去に何件も取引していて、同じ出品者から何度も繰り返し購入することがあります。

過去に取引のあった入札者であれば、その時のことを考えながら商品を判断することが良くあります。

この人の傷ありはジャンク寄りだから危険とか、この人の新品同様は信用できるけどもう一人の出品者は信用できないなどなど・・・

信用できる出品者の商品であれば少しぐらい高めの価格設定でも優先的に考えて商品の購入を決めたりします。

多少高かったとしても購入した商品が満足できるコンディションであれば、その出品者の設定価格には正当性(プロの価格設定)を感じます。

このようなことが何回も続くと、以後、この出品者からは安心して商品が買えるようになるわけです。

自分の価格設定に正当性を感じる購入者が増えれば増えるほど商売は楽になっていきます。

ただし、低い価格を付けた場合は厳しく見られがちになるので注意が必要です。

300円~1000円の値幅で中古があって、程度が似通っているのに1000円のものの方がよく売れたりするのは何故なのか?

深く考えてみると面白いですよ。