チャン・グンソク様情報 カフェベネCF監督インタビュー・俳優チャン・グンソクの多様性・動画&薔薇 | 追憶ー2

追憶ー2

ハリウッド映画「追憶」が大好きでそこから題名を!映画「追憶」が1ですので「追憶ー2」としました。
ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドの永遠のラブロマンスの1973年のアメリカ映画です。

5月14日 火曜日 晴れ

 

おはようございます!

 

カフェベネCMの撮影監督インタビューが素晴らしいから

 

それだけをUP!!(毎年掲載してますけど読むと新しい気持ち!)

 

俳優チャン・グンソクさんの映画orドラマ発表が待たれます!!

 

 

 

 

 

 

 

全て同じ衣装だけど、表情は別物!!

 

やぱり俳優です!!

 

 

☆彡

 

2012/5/14

 

 

 

 

カフェベネCF監督

 

『チャン・グンソク...本当に驚いた。幸せだった』
 

2012-05-14 19:05

 

俳優チャン・グンソクとカフェベネがCFを通じて素敵な相性を

 

成し遂げるのに決定的役割をした人はペク・ヨンウク(37)監督。

 

彼に広告撮影中あったビハインド ストーリーを聞くために

 

インタビューを要請した。忙しい日程の中にも快くインタビューを

 

許諾したペク監督と去る9日会った。

 

 

 

 

『俳優チャン・グンソクの多様性には本当に驚いて』

 

-チャン・グンソク俳優に初めて会って感じた点は何ですか?

「作業する前にチャン・グンソクさんに対して知っていたことは

 

彼の作品でした。本当に演技が上手だということは知っていました。

 

監督が俳優と初めて会って、最も重要なのは演技がどのように

 

出てくるのか、そのスタイルです。

 

そのような面でチャン・グンソクさんは大きな枠組みにのみ話だけして、

 

概略的な質問だけしても十分に自身がしなければならないことを

 

識別するようでした。演技ということをとてもおおらかに

 

アクセスするする俳優であることのようです。」

-実際作業をしながら違うように感じた部分があったんですか?

「具体的な指示をしなくても本人が監督の大きい方向を読んで、

 

各テイクごとに多様なスペクトラムを見せるということ。

 

そんなことが違うもののようです。毎テイクごとに見られる表現が多様で、

 

奥行き感の差を見せる要素があって非常に驚きました。

 

他の見方をすれば今まで知られている彼の優れた演技力が

 

どこから出てくるのか直接目で確認することができたといいましょうか。

 

その俳優の多様性に本当に驚きました。」

 

-撮影しながら監督として感じたチャン・グンソク俳優の魅力は?

「チャン・グンソクさんは奥行き感がある俳優だと思う。

 

その人の表情や顔を見る時にストーリーがある人。

 

あえて話をしなくても顔で、目つきでいかなる話をしている人、

 

そして自然にその感情を自分だけの方法で引き出す俳優です。

それで私は感情や演技に対して大きい方向だけ提示しました。

 

それにもかかわらず、私が提示した方向の中であまりにも多様な

 

スペクトラムの感情を見せてくれました。監督の立場で後ほど

 

広告を編集する時にとても幸せな悩みをさせる俳優でしょう。

 

どんな場面を使うべきかも本当に選ぶのが難しいほどでしたから。」

 

 

 

 

チャン・グンソクが尋ねた

 

「ひょっとしてエネルギードリンクの広告ではないのか」と

 

-撮影中エピソードは?

「最初のシーンがチャン・グンソクさんが走る場面でした。

 

スタジオ空間が広いだけ、走る場面をカメラが後からぴたっとついて

 

行ってずっと撮りましたよ。如何に多く走ったのか分からないです。

 

チャン・グンソクさんが走っただけカメラチームも後について

 

ずっと走らなければならなかったんですよ。 

 

恐らく誰もがその日途方もない運動になったことと思います。

後でチャン・グンソクさんが笑って尋ねられました。

 

「コーヒーの広告に合いますか? ひょっとしてエネルギー

 

ドリンク広告ではないですか?」と冗談のように尋ねた時も笑いを

 

炸裂させました。それにもかかわらず、全く大変なそぶりなしで

 

毎テイクをあたかも初めてのシーンをとる感じで熱心にして下さいました。

 

すごい俳優という考えを持つようになったのです。


だが走る場面でスタジオシーンは終わりませんでした。

 

実は一番重要な『ワイヤーアクション』シーンが残っていました。

 

アクション映画で見れば空を飛んで上がる場面を撮る時、

 

俳優のからだに付着して使うワイヤーがあるでしょう? 

 

広告コンテ設定上無限に走って行った後、チャン・グンソクさんが

 

壁を越えてニューヨークのスカイラインに飛び込む場面があるが、

 

最後にその跳ね上がるシーンを撮らなければならなかったんですよ。

 

 

 

 

チャン・グンソクさんがスタントチームの指導の下、ワイヤーが

 

連結されたまま飛び降りましたよ。これも一シーン撮るのに十回を

 

飛び降りたでしょう。本当にどれだけ多く走ったのか数えることは

 

できないですね。チャン・グンソクさんが不便なワイヤーで

 

からだをくるんだまま飛び降りたが、私どもは本当に大いに

 

心配しましたよ。もしもケガしたらどうしよう。大変ではないだろうか。

 

だが、むしろこのシーンを一番面白がって撮影されたようです。

 

真のプロでした。

そして最後の撮影の部分がコーヒーを飲む場面であったため

 

チャン・グンソクさんも一番楽になったのではないかと思います。

 

場所を移動してソウルにある店で撮影をしました。すでに到着していた

 

ハン・イェスルさんとうれしそうに挨拶を交わすやいなやすぐに

 

コーヒーを飲むシーンを撮影しましたよ。

暖かい感じが演出されました。一日中一人で走るシーンを撮って、

 

そばに誰かとともにコーヒーを飲む場面だったのでそうでしょう? 

 

自然な演技のために、私は簡単な方向だけ投げかけて、残りは2人の

 

俳優に任せました。後ほど結果を見れば分かるだろうが二人とも

 

コーヒーを飲むシーンがとても自然です。

 

今まで国内に出てきたどんなコーヒー広告よりも自然で素敵だと思います。

 

そのような自然な姿が出てくるのにチャン・グンソクさんの

 

役割がとても大きかったです。コーヒーを飲みながら出てくる

 

楽しみを表現するために、イェスルさんに冗談も投げておもしろい

 

話を引き出すのには、そばで演出する私をも笑わせてくれ、

 

しばらく笑いました。同時録音ではないのが幸いだったようです。

 

CF監督がうらやましがる俳優と考えました。」

 

 

 

 

「正解見せるのに忙しい広告、非常に残念なこと」

 

-監督の演出観や作品観に対して一言、言って下さい。

「私はできるだけ自然な姿を画面に入れることが目標です。

 

広告や映画という媒体は根本的に演出というものが後押ししているけれど、

 

この頃映像や広告は刺激的や速戦即決する指向が濃厚で、

 

見る人がすぐ信頼を失ったり最初から集中をしません。

特に我が国の広告は短い時間にとても多くの内容を入れようと

 

努めるあまり、最も良い表情や感情を見過ごして無条件に

 

『正解』のような表情や画面を捜し出すのに忙しいです。

 

非常に残念なことでしょう。私は演出をする時モデルに

 

(それが有名人だった一般広告モデルだった)可能な限り具体的な

 

指示は与えないとします。本人が一番楽で自然だと感じる時、

 

見る人もそれを気楽に受け入れて信頼します。

これはカメラワークも同じことです。あまりにも正解のように

 

固定された画面よりは数%軽く、自然に画面に見せなかったり、

 

少しずつ移動するカメラワークを好みます。

 

もちろんキャンペーンごとに違うからカメラ撮影監督と

 

毎度相談をして決定をします。

子供のころ外国で育って自然に見たこともあって、広告代理店

 

コピーライター時代、海外広告をたくさん扱って見たら、

 

監督になっても演出をする時にもこういう習慣が身についたようです。

 

私が演出したソニーなどの色々な広告にもこのような感じを

 

最大限生かしましたよ。同じように今回の『カフェベネ』広告も

 

そのような部分を最大限生かそうと努力しました。

 

特に終わりにチャン・グンソクさんとハン・イェスルさんが

 

コーヒーを飲む場面は、たとえ最終オンエアバージョンで

 

採用にはならなかったが、監督バージョンであまりにも

 

満足しているシーンの一つです。

 

「コーヒーを飲んで」と、「おいしい!」のような正解のような

 

画面でなくコーヒーを飲んでしばらく考えに浸って、笑って、

 

共感する自然な感情の深さが適切に含んでいるようです。

 

 

 

 

チャン・グンソク、CF監督インタビュー通じて会ったところ...
 

-最後にチャン・グンソク俳優ファンたちに挨拶お願いします。

「これからもっと良い作品でお会いします。チャン・グンソク

 

ファンのみなさん、カフェベネCFたくさん愛して下さって、

 

チャン・グンソク俳優もたくさん愛して下さい。後ほどリリースする

 

私の作品も楽しみにしていただければ幸せです(笑)」

ペク・ヨンウク監督をインタビューしながら感じた点は格別だった。

 

これまでチャン・グンソク俳優に対して知っていたことは

 

『韓流』『アジアのプリンス』『きれいな男』『シャッフルダンス』

 

程度というか。しかし今回のインタビューでは一般の人たちが

 

見ることが出来ない俳優の長所を現場で聞くことができた

 

良い時間だった。

チャン・グンソクという俳優に対して普段聞くことができなかった

 

多くの話を聞きながら『アジアのプリンス』という名前に

 

ふさわしい人になるために彼がどれくらい努力したのか

 

感じることができた。今は少しは以前と違った視線でその俳優を

 

眺めることになった。

 

今後いかなる姿を私たちの前に見せてくれるのか期待される。
 

 

ベク・ヨンウク(Wookie)監督とは?

 

 


 

 

延世(ヨンセ)大学で新聞放送学を専攻したWookie監督

 

(本名:ペク・ヨンウク)は現在、国内でマスメスエイジ

 

(MassMessAge)のCF監督で活動中であり、それ以前には

 

広告代理店LGアドで10年間PD、コピーライター、

 

マーケティング、企画で勤めていた。

彼はフランスで生まれて以来、カメルーン、カナダ、インド、

 

マレーシア、そしてアメリカなどに住みながら多様な国際経験を積んだ。

 

ペク監督が担当した多くのCreative作品は、

 

『ニューヨーク フェスティバル』でも『カンヌ(Cannes)』のような

 

権威ある有名広告祭でグローバルキャンペーンファイナルリスト

 

(決勝進出)で入賞した。

2007年、彼が担当した大韓航空『モンゴル』編は韓国放送広告大賞を

 

受賞したことがある。マスマスエイジで演出した作品は

 

最近カフェベネをはじめ、大韓航空A380、アウトバック 

 

ステーキ ハウス(ダニエル・ヘニーシリーズ)、三星、LG、

 

ソニー、トブ、韓国観光公社など多数がある。

 

 

☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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