僕が卒業したのは、とある大学の理工学部機械工学科です。
前の記事にも書きましたが、世の中の価値は、
モノから、「社会課題の解決」というような視点を中心に、コトへの転換が絶賛進行中です。
なので・・・・・・機械工学科という分野も、学部自体が無くなってしまっているケースも少なくありません。
今どきの名称に変更されて学習内容も変化しているとか・・・・・・そんなケースも散見されます^^)
そもそも、
「文系/理系と2つに分けるってどうなのよ? ナゼなのよ?」
という感覚が、昭和時代から僕の中にはずっとあります(笑)
最大公約数的な、この分類に違和感ありということです。
今の時代、この限りではなく、極めてファジーな、自分の得意分野を突き詰めることができる、良い時代になりつつあると感じられマスので、とっても希望を持っています(^^♪
で、ざっくり、理系が得意な僕としては、次のような記事が、とっても興味が湧いてしまい、熟読してしまう訳です(笑)
「飛行機はナゼ飛ぶのか?」
というような内容でございます。
物理です物理。
ま、でもね、我々は物質社会に生きていますから、この物理現象から得られるヒントは大きいのですヨ。
そいういう目線で読んで見ると、とっても面白いと思うのですネ(^^♪
その、気になる記事はこちらです!
↓ ↓ ↓
ジェットエンジンの推力は、機体を浮き上がらせる方向にはまったく働いていない
水平方向に加速しているだけ
仮に空気がなかった場合、飛行機が地表すれすれに飛ぶ人工衛星になるために必要な時速は、2万8500km = マッハ20
翼にかかっている圧力(揚力)のおかげ
翼にかかる圧力の総和は翼面積に比例
持ち上げるべき重量は体積に比例
飛行機を持ち上げる揚力は翼面積に比例
翼にかかる単位面積当たりの揚力は飛行速度の2乗に比例
飛行機を上にやや傾ける(迎角)ことで揚力を調整
水平飛行しているときも実は飛行機の床は少しだけ傾いている
飛行機の翼に働く揚力はほかのことにも応用 = たとえば、船の舵、プロペラやスクリューも同じ原理
船のスクリュー(あるいは扇風機の羽根)は液体(気体)を「動かす」のが目的
液体に比べてずっと密度が小さい(軽い)気体
液体と気体の密度の差は1000倍にも達する
プロペラは、スクリューより薄い作りにしてうんと速く回転させることを容易にする形状
「動く」という観点からは空気抵抗や水の抵抗は邪魔者
水や空気があることで動けている
さぁ、この物理現象を表現するキーワードを、文系に変換して見ましょう!
これは、ちょっと、面白い作業です(笑)
さて、どうでしょう!?
僕たちの事業の推力は、気持ちを浮き上がらせる方向にはまったく働いていない
事業を進める方向に加速しているだけ
仮に気持ちがなかった場合、事業は地表すれすれに飛ぶのが精いっぱいで、2万8500人のマッハな応援が必要な状況
気持を後押しするモチベーションのおかげ
心にかかる圧力の総和は、そのプロジェクトに係る人数に比例
持ち上げるべき事業性は、その事業の採算性に比例
事業を持ち上げるモチベーションは到達すべき自己実現感に比例
収益性や自己実現感を上に傾けることで係わる人々のモチベーションを調整
水平飛行していると感じられるときも実は事業は少しだけ傾いている
事業を推進するモチベーションは、世の中を「動かす」
1人のチカラはずっと小さいカモ知れない
その密度が1000倍にも達すると、それは大きなコトを動かす
「動く」という観点からは様々な抵抗や摩擦は一見すると邪魔者と感じられる
ある程度のストレスがあることで動けている
さぁ、どうです?
ちょっと面白いでしょ(^^♪
そんな僕がナゼに本を書いたのか???
それは・・・・・・
あなたに大きな未来を実現していただくために
新天地であなたのライフワークを発見していただくために
あなたの大きな可能性を開いていただくために
希望を持ち続けることができるために
例え逆境が来たとしてもポジティブでいられるように
あなたの本質が研ぎ澄まされて行くように
そんな想いで書きました!
動き出すと「自分の渦」が起こる
成功しているヒトとしていないヒトの違いは、たったひとつ「行動」しているか否かということ
そんなことが書いてある僕の本が絶賛発売中でございます!
よろしければどうぞ(^^♪
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自分をマーケットインさせる
自己表現で世の中により良い未来に向けた影響を与える
この地球上に命がある限り、その役割は必ずありる
そんなことを描かせて頂いた、僕の初執筆本が出版!
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ワンネスに向かう私たちの地球です
自分の可能性をどんどん広げる
【このグラフィックの解説】
自分の質の向上は自分の経験からもたらされる
赤い円が自分の行動の範囲=経験
行動の星地球🌎に住んでいる僕たちはこの経験こそが財産
今こそ動き出そう!
人生のループが周ります
【このグラフィックの解説】
殿マークは人生で出会う印象的なコトを表す
印象的な出来事はやがて線でつながる時が来る
その線でつながるループが何周も周り始める
ループは螺旋のように昇りながら広がって行く
そのループはどんどん大きくなり宇宙全体にいい影響を及ぼす
自分軸の時代ですね!
そして、ワクワクすることをしましょう(^^♪
人生の目的は「ワクワク」することにあります!
ココロを開いて。オープン・ハート
風の時代のデザイン&マーケティング