小1娘は、とにかく動画が好き
見ているときの集中力はすごい
これは特性なのか
それとも、小さいころから動画視聴に制限をかけてきたゆえの執着なのか
基本的に動画は自由に見せていない
自由に見るのは、
垂れ流される動画(特にyoutube)を受け身で見るのではなく
自分の興味で動画を検索できるくらいの判断力がついてからでいいと思うし
エンタメとしての動画は、大人になってからで十分だと思っている
もちろん興味関心が広がったり、新しいことを知ったりすることも沢山あって
動画の良い面ま沢山あるとも思っている
それでも今は、「暇」とか「つまんない」時間も自分で感じて欲しいし、
自分で「楽しい」を見つけたり、作り出すことが自然に出来るようになって欲しい
というわけで、年中さんくらいからは、
やるべきこと(主にワーク)をやったご褒美として
youtube視聴を1日10~20分OKにしている
時間内に出来ないときは、動画時間を貯金して休日にまとめて見てOK
録画、DVD、アマプラなどは、休日のまとまった時間があるときにはOK
というシステム
娘とは揉めながらも、話し合い、何度もルールを説明し、
なんとか、このシステムに落ち着いている
(もっと見たい!!となる時はぼちぼちあるけど)
そして新たな問題、朝時間
朝が弱い娘
時間内にご飯食べてお着換えすることを条件にしながら
動画で釣る作戦を取ることにした
最初はニュースにしていたけど、
ある時からピタゴラスイッチになり、日本昔話になり、
おしりたんていになり…
そして昨日の朝、「youtubeがいい!!」となり…
「youtubeはだめ」という私。
「youtubeはやることやったときのご褒美だから」という理論。
娘は動画全般に集中力を発揮するので
youtubeでもアマプラで見るアニメでも
起きる後押しにはなるけど、
ごはんを食べる手は止まり、お着替えは進まない‥
youtubeもアマプラも効果に大差はない
娘にyoutubeはダメだと強めに説き伏せようとする傍ら
では、なぜアマプラのアニメはOKなのか‥と自問が始まった
youtubeは、
中毒性がより強い(そう私は思う)、とか
製作がプロではない(youtuberさんももはやプロなんだとは思うのだけど)、とか
娘をコントロールする(ワークをさせる)ための武器にしたい、とか、
言い分はそれなりにある
けど、限られた時間にこそ本当に好きなものを楽しんだっていいじゃないか、
っていう考えもあるよね、とも思う
目線を変えれば、どれも正解と思えることばかり
でも母の影響力が届く今はまだ、母のやり方を通させてもらうよ
自分が好きなことを自由にするために、
何をしなければならないのか
自分で考えて動けるようになるんだよ、娘ちゃん♡
↑動画がなければ、クリエイティブな遊びを楽しんでいる、ように見えるのは昭和メガネをかけているからなのだろうか、、
動画視聴の時短にオススメ、プロジェクター
起動までに多少の時間がかかって
とりあえず見る!という気楽さがないのが良い笑
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ふるさと納税にもあった、すご