先日、菊地亜美さんと結婚感を語るコーナーを担当しておりましたら・・・
サプライズで小池百合子東京都知事がいらっしゃいまして、イベントスペースは大盛り！！
改めて、一歩の勇気を安心せて踏み出せる取り組みなんだと知れました！！
僕自身が『モテない男』をコントにしていたような人間なので、３０歳を過ぎて実際に婚活するのは、正直恥ずかしさが強かったです。
だから、行動にうつせなかった。
そしたら知り合いの方々が何人も動いてくれて、紹介してくれた方と会ったりしましたが、なかなかうまく進展しませんでした。
芸人仲間が次々と結婚していくのも、羨ましかったです。
ずっと仲良くしてくれたアンガールズ山根さんが結婚した時なんか、最高に嬉しかったけど、最高に寂しかったぁ。
振り返って思ったことで言いますと。
周りに願望をこぼせば、お節介が増えます。お節介の数だけ、出会いは増えます。 出会いの数だけ仲間は増えますし、結婚意識も高まります。
（まぁ、その分だけ、どんどん焦りは募ってしまいますが。）
ママと知り合えた『婚活バスツアー』もその１つ。僕は番組の企画経由でしたが、本当に参加出来て良かったです。
今でも当時のフレッシュな気持ちのまま、「バスツアー参加して良かったぁ！」ってママと言い合ってます。
ママは当時３０歳後半を過ぎてました。
奥手だった自分を見つめ直し、婚活イベントに頑張って参加していたみたいです。
『自分に合っている人』とか『理想の人』っていうのは大切なんだけど、その型にはめていくとなると、それは《自分よがり》になってしまう。
だから、こういった婚活イベントに少しでも行動してみて、先ずは出会いを第一に動いてみたんだそうです。
モジモジの自分を切り替えた行動力、めちゃくちゃ尊敬します。
これは、あくまで僕達夫婦の考え方ですが、結婚は自分の為にする事ではなく、この人を守りたいって強く思えてバリバリ行動する向こう側に、結果として自分の為になってる事なのかなと思っております。
一歩踏み出せない方々は、まだまだエネルギーが自分に向いてる証拠なかもしれません。
これは悪いことなのではなく、自分磨きの期間でもあるし、社会に自分を捧げてる真っ最中でもありますし。
「ここかな」っていう時に《動く》ことをオススメしたく、綴ってみました。
理想の夫婦像に「気が合う」とか「空気みたい」というのがありますが、これはハッキリ言って無い人の方が多いです(笑)
それよりも、パートナーに『気をつかう』んじゃなくて『気にかける』ことが心地良く、お互いの『気にかけてくれた』ことを感謝し合うのが大切で、そのずっと先に【空気みたい】があるのかなと、今の僕達夫婦は思っております。
実は、東京都だけではなく各自治体が婚活イベントに取り組んでるみたいです。
もし興味がありましたらば、是非調べてみて下さい。
応援側のお節介グループも、引き続きサポート宜しくお願いします。
みんなが楽しく幸せ自慢し合える環境になりますように・・・☆彡
（今回は、桜の素敵なお衣装♪♪）