10月2日は、長女のお誕生日です。
アッという間、6歳になってくれました。
平仮名もカタカナも読めるようになったり、言葉の理解もしっかりしてきました。
なので6歳の誕生日は、ケーキを食べる時にでも、パパとママの気持ちを直接伝えたいと思います。
このブログに残すものとしては、誕生日が迫ってきた長女が、自分の誕生を意識した時の質問が可愛かったので、それを綴っておきたいと思います。
「わたしがママのおなかにいるのが分かったとき、どうおもった??」
リビングでリラックスしていたら、突然こんな質問をぶつけられました。
言われた瞬間、妊活に励んでいた事や、子授け神社などを巡っていた事がフラッシュバックしたせいか、とびっきりの笑顔で答えました。
「そりゃ、ママと飛び跳ねながら泣いちゃうぐらい、めっちゃくちゃ嬉しかったよぉ〜!」
長女は、深く味わうような顔をしてから、
「そうだったんだぁ。」
と、ニンマリ。
満足そうに笑ってくれました。
自分がどうやって産まれてきたか、ではなくて。
ママとパパは、自分がお腹に誕生したことをどう思ったかを知りたいなんて。
愛おし過ぎて、ちょっと強めに抱きしめちゃいました。
2歳下の妹に嫉妬しなくなったり、お風呂掃除をしてくれたり、朝食やお弁当のお手伝いをしたがったり、床の雑巾掛けを率先してやってくれたり、毎日公文を頑張ったり・・・。
一生懸命に日々を過ごす中で、ちゃんとママやパパを感じようとしてくれている。
5歳の最後に聞けた素敵な言葉が嬉しかったので、ここに残させてもらいました。
本人が大きくなって、見返した時の為に。
時を越えて、この言葉を贈ります。
生まれてきてくれてありがとう!!!