昨日は、沢山の【いいね】と【コメント】ありがとうございます!
当然ですが、全てを喜びとチカラに変えながら読ませて頂いております。
奥さんのチャンママは、まだまだ入院中ですが、皆さんのエールに恐縮しながらも素直に喜んでおります。
さて。
娘のチャン子が、ママのお腹に赤ちゃんがいるのを意識した境界線がありまして。
それを今回は紹介したかったんです。
それは、最初にチャンママが入院しなきゃいけなかった時。
チャンママの同じ職場である保育園の先生に、チャン子の一晩預かってもらった時のこと。
その先生のお家にて、手作りで見せてもらったのがコレなんです。
これを見せながら、
「あのね、ママのお腹には赤ちゃんがいるの。だから、お腹は大切にしてあげなきゃいけないのよ。」
そう言い聞かせたら、これを見せたそうです。
「ほらっ!だから、大事に大事にしてあげてくださいね!」
手作りの妊娠ママを作ってくれたおかげで、僕が実際にお腹をナデナデすると、近寄ってナデナデするようになりました。
お腹に向かって「おーい!」と言ったら、続けて「おーい!」と言ってくれたりもしました。
完全にお腹に赤ちゃんがいる事を『理解した』ってことだと思います。
この手作りママの効果、めちゃくちゃスゴイと思ったんです。
それはやはり、2歳のチャン子に分かってもらいたいという優しい気配りが溢れてる作品だから。
これが『寄り添う』って事なのかと痛感したのであります。
これ以来、チャン子と気持ちを伝え合う時はマイムなどの動きを取り入れるようになりました。
すると、以前よりも伝達がスムーズになった気がします。
お腹が痛いとお腹をさすります。
歯を磨きたい時は、指を歯ブラシに見立てます。
食べたい物や観たい本など、指をさして伝えようとします。
どうでしょうか???
これが正解のコミュニケーションなのかは分からないですが、我が家は最高に楽しいです。
良かったら、お試し下さい。
作ってくれた先生、本当にありがとうございます!!!
ちなみに、突然の陣痛からチャン子の預かり先を探してた時、真っ先に手をあげてくれたのも、この先生。
この場からも、改めて感謝します。