昨日、奥さんが歯医者さんへ通ってる間、娘のチャン子と僕は病院の近くにある公園でデートでした。
チャン子が大好きなりんごジュースを飲みながらのお散歩、気持ち良さそうだったなぁ〜。
走り回るチャン子を追いかけて。
時々はパパに向かってきて、ギュッと抱きついてきて。
子どもを育て上げた先輩方が口を揃えて言うシリーズの1つに、
「1歳半??その時期が一番可愛いんだよなぁ〜!!」
ここからの続きは人それぞれになりますが、それでもよく聞くパパ目線のパターンというのが、
「大きくなると、少しずつ友達としか遊ばなくなってくるんだよ。友達との付き合い方も恋愛相談も全部ママだろ?もうパパは必要なくなってくるんだよ。だから、今の瞬間をしっかり味わっといた方がいい。」
寂しい本音をこぼす、お酒の席。
お仕事の話でイキイキしていた人物が、家族の話題になると、翼がバキバキに折れたおっさんだったことが多々あります。
本音をこぼしてるタイミングで、店内に中村あゆみさんの名曲がかかったら・・・もう泣いちゃうんじゃないかな。
それぐらい、今のチャン子の時期がエンジェルらしいですね。
少数派ですが、ずっとずっと娘と仲良くて、社会人になった今でも父と娘の2人で焼き鳥屋さんに行きますって方もいらっしゃいます。
・・・こっち派になりてぇ。
・・・絶対こっち派になりてぇよ。
公園で授かった翼、絶対折りたくねぇ。
そんなこと考えてたら、歯医者さん終わりで奥さんが帰ってきました。
約20年後。
いまの少数派がひっくり返る時代を作るのは、我らが新米パパ世代。
こんな壮大な話になるつもりありませんでしたが、辿り着いたので、決めさせて下さい。
時代、変えようぜ!!!!!
( ̄^ ̄)ゞ