少しだけ自分の故郷に帰省してました。



場所は、三重県名張市。



奥さんのチャンママ、娘のチャン子も一緒になって、東京から新幹線と近鉄特急で片道4時間程かかる大冒険。



僕の両親が最寄りの駅まで迎えに来てくれ、ようやく実家へ。



チャン子は移動中にグッスリ。



起きたらパパの実家にいるもんだから、起きて1時間ぐらいはずっと泣いてましたが、慣れちゃったらこの通り。



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スッカリとおじいちゃんおばあちゃんと仲良しさんになってました。



名張市はこの時期『いちご』が自慢でございまして、いちご狩りに出掛けました。



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チャン子、相当うまかったようで、この食べっぷり!!



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1歳3ヶ月の子がバクバク食べちゃうのだから甘さと酸味のバランスは証明済み!



更には三重県から生まれた『かおりの』という品種、これがまぁ〜上品な甘さと隠し味程度の酸味にジューシーな口当たり!めちゃくちゃ美味いのなんのって!



チャン子、美味すぎてこの通り。



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仲良しのおばあちゃんの口にも放り込むほどなり。



お買い物の時もおじいちゃんと仲良しのチャン子。



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たしか奥さんの両親も、会えばすぐ仲良しになるんだよなぁ。



おじいちゃんおばあちゃんって、やっぱり抱擁力が違うのかな。



滲み出る安心感や優しさを子どもはキャッチして、パカパカに心を開くのかな。



それとも、やはり絆で自然と分かり合ってるのか。



皆さんのおじいちゃんおばあちゃんもそうですかね、理解し始めたこの歳になって、いま1番おじいちゃんおばあちゃんと仲良しだった気がします。



人生の大先輩でもある両親のスゴさを改めて痛感した帰省なのでした。



帰り際、チャン子が寂しがって寂しがって。。。



改札から見えなくなるまで、大きい声で「バイバイ!」って叫んでました。



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電車の中でも、ずっとバイバイしてました。



そしてまた、見えなくなっていく両親も、今までで一番寂しがっていた様子が受けて取れました。



仲良しになる分だけ、別れは辛いね。



また近いうちに帰りますので。



『帰省』って大切ですな。