良かったら、以下のブログを読んで欲しいです。
【ドラえもん誕生日】
https://ameblo.jp/chan--kawai/entry-11006605418.html書いたのが6年前。しかもイッテQ水族館プロジェクトが始まった年であります。
ドラえもんが大好きだった気持ちと、世界を飛び回って色んなものに立ち向かう環境が重なったんでしょうね。
最初は10分間のミニコーナーだったのが1本企画に昇格し、そこからは人工流氷を作ったり、北極に行ったり、マグマを覗いたり。はたまた牛やワニやデンキウナギと格闘したり。
気がつけば準レギュラーとして7年目に入りました。
他の番組のお仕事をしている最中でも「今日はイッテQですか?」と言われてアタフタする場面がどれだけあったことか。
それだけインパクトのあるお仕事をさせてもらってる証拠ですな。
ありがたやありがたや。
当時は隔週で世界の果てに行っていたので、切り替えるために心の休まるところを探していたと思います。
そこに登場するのは『ドラえもん』でした。
『ドラえもん』を観ては心から癒され、リフレッシュした上に夢と好奇心と冒険心を注入してもらい「よしっ!」と気合いを入れ直すのでした。
学生時代から大好きだった『ドラえもん』でしたが、大人になっても助けてもらって、本当に感謝してました。
『ドラえもん』には、奥さんのチャンママとの結婚前でのデート時にも助けてもらってました。
ドライブ中の車内にて、僕が好きだからという理由だけでかけた『ドラえもん映画主題歌』のアルバム。
今考えると、気心を確かめる大切なデートで、30代男性の方がドライブしながらドラえもんを流すのは奇抜な行動だったと反省してます。
なのにチャンママったら。
アルバムのトップバッターである『ドラえもん〜のび太の恐竜〜』の主題歌【ポケットの中に】がかかった瞬間に歌い出してくれまして。
あれは感動したなぁ。
恥ずかしい話ですが、大好きな人と大好きなものが一致した時って、本当に嬉しいですよね。
結婚の決め手をよく聞かれたりしますが、そんなのトキメキが沢山積もっていったのもありまして、その1つが『ドラえもん』だったのでした。
娘のチャン子の誕生日に大好物を食べさせてたいと豆腐の神様の所へ行きましたが、もう1つは親の思い出に付き合ってもらう場所も入れてました。
だからチャン子の誕生日に『藤子・F・不二雄ミュージアム』に行ったのでした。
手に持ってるのは・・・
誕生日カード&シール!!!
なんとなんと誕生日の当日から前後1日までの者に貰えるミュージアムからのプレゼントなのだっ!!!
知らない方は要チェックです!
ちなみにチャンママが調べました。さすがドラえもんファンであります。
チャン子、楽しそうでしょ??
優しい施設だから、1歳からでも十分に楽しめるようになってるんですっ!!
こんなコーナーもありますっ!!
キッズスペースですっ!!
こりゃ楽しそうでしょ??
『ドラえもん』の中にまた1つ、思い出が加わってくれました。
僕の幼少期から大人までの思い出。チャンママの幼少期から大人までの思い出。2人のカップル時代の思い出。結婚生活の思い出。妊娠中の思い出。家族3人になった思い出。
そして、チャン子の記念すべき1歳の誕生日に3人ではしゃぎ、楽しく暴れられた思い出。
時代も世代も関係なく、いくらでも思い出を詰め込むことが出来る。それが『ドラえもん』。
『ドラえもん』は、まさに思い出の四次元ポケットなのかもしれません。
そして幸せは、バイバインに増えていきます。
それは、明るい未来を感じれるタイムマシン。
パパとママが人生を救われたように、チャン子の人生も『ドラえもん』が救ってくれますように。。。