奥さんのチャンママの告白、やはり共感する方が多かったようですね。
この場で共感したりコメントで吐くことで皆さんで心が楽になっていくのが伝わりまして、チャンママも告白して良かったと言ってました。
また時々、こういった秘密を共感し合って心が救われるやつやりましょう!
さてさて。
娘のチャン子、こんなマネをするのようになりました。
パパの帽子、真似してくれてます。
・・・嬉し過ぎっ(*≧∀≦*)!!
パパがやってるから、、いや大好きなパパがやってるから真似したの〜???
ねぇねぇチャン子(*≧∀≦*)♪♪
もうデレデレが溢れて止まりません。
この溢れ出るデレデレと同時に、最近観たニュースが頭を駆け巡りました。
そのニュースとは、夏休みの親子に「なにしてるんですか?」って街頭インタビューしているこの時期の風物詩。
その中で1人の男性がショッピングモールのベンチに座ってるところにインタビューしたものでした。
「いまね、かみさんと娘が買い物してるんですよ。だから荷物みてんの。」
おっと、重ねやすいシチュエーションだなぁ〜と観てました。
「もう娘は15歳ですしね、目も合わせてくれないですよ。お小遣い渡す時だけ会話があるかな。あと、こうやって荷物を見たり送迎すると一緒に御飯が食べれるしね。」
なんですか、この悲しいエピソードは。
「こういう時期だと割り切ったらね、それなりに楽しいですよ。先月より会話してくれたなぁ〜とかね、数えたりしてハッハッハ〜!」
・・・マジかよ、このパパ。
なんだよ、この腹の括り方は。
お小遣い渡して荷物番して送迎して、外食で少しでも会話が出来てラッキーみたいな割り切り方・・・この方は四国お遍路2〜3周したぐらいの肝っ玉をお持ちだっ!!!
【その状況になったらどうしよう。】
この恐怖が、せっかくの幸せな瞬間に頭を占領してくるのでした。
これが、あと十数年後・・・。
「パパの帽子さぁ〜マジ臭いんだけど〜!!私のやつと並べないでくれるぅ〜地獄だからっ!!」
簡単に目に浮かびます。
でもニュースのパパは、この想像を遥かに上回る会話もナシパターン。
パパ、あなた凄すぎますよ。
僕だって反抗期はあったから気持ちは分かる、でもパパやママを雑に接することは無かった気がする。
ママもママだよ、パパを置いて娘と買い物いってんじゃないよ。
パパが「おれ荷物見ておくから」と言ったとしても、強がってるのぐらい見抜いてやれよ。
プンスカプンッ!!
その時期にしか分からない関係性ってのがあるのかしら。
それぞれの親子の事情ってのがあるとはいえ、ここまでパパが身を引く状況って出来ちゃうもんなのかしら。
パパのこれから次第なのかしら。
娘にモテるパパかぁ。
僕みたいなタイプは特に、メリハリの部分で少しは格好つけないとな。
カッコいいパパってなんぞや。
少しずつでも仕上げなきゃ、モタモタしてたら間に合わん。
自分も頑張ると共に。
ニュースのパパ!!
逆転ホームランの健闘を祈ります。