コレは、何か分かりますか??
コレは東京大学から頂いた・・・
『赤ちゃん研究員』の認定証でございますっ!!!!!
娘のチャン子は、東京大学認定の赤ちゃん研究員なのでありますっ!!!!!!
いやいや、、、
赤ちゃん研究員って何ぞや??
はいっ!赤ちゃん研究員とは、東京大学だけではないのですが、赤ちゃんのメカニズムを研究したい大学などが赤ちゃんを募集しておりまして、そのお手伝いをした赤ちゃんにだけ与えられる称号なのでありますっ!!!!!
奥さんのチャンママは、妊娠した時からずっとずっと僕におねだりしていた事でございました。
世の為に役に立つ第一歩を赤ちゃんから体験させてやりたいと、ずっとずっと言っておりました。
なんで、研究室への招待状が届いた時はチャンママったら飛び跳ねて喜んでおりました。
僕は研究室どころか東京大学に入るのも初めてだったので緊張してましたが、構えていたほどの威圧感はなく、なんなら優しそうな方々が何人かで出迎えてくれました。
研究内容はというと、赤ちゃんは生後3ヶ月ぐらいから眠り方が変わっていくようでして、赤ちゃんの眠り方から大人の眠り方へ少しずつ変化していくのは脳を調べなきゃ分からない・・・おぇっ!!
説明をしっかり受けたのですが、これ以上は僕の脳がシャットダウンしたようで嗚咽しちゃいました。
ようするに、睡眠の研究みたいです。
なので、チャン子の頭にはこのような装置が付けられました。
このように起きてる時はビンビンにふりきれてるのですが、チャン子が寝ると波がおさまっていくそうです。
重たい扉が閉められ、女性の方とチャン子が二人っきり。
それをモニターで見守ります。
チャン子を抱く女性。おもちゃで遊んであげながら、一気にギュッと抱いてポンポンとリズムを刻み出しました。すると・・・
すぴぃ〜っ。。。
チャン子が一気に寝ました!!!
なんだ、あの寝かせつけ!!!
さすがスペシャリストが集う日本の最高峰『東京大学』!!!
慌てて聞きました!!!
「すごい技ですね!あの方は寝かせる係なんですか?」
「いえ、助教授です。もう何千人の赤ちゃんを寝かせつけてきたので。」
マジで!?
助教授やったん!?
・・・寝かせる係だなんて失礼しました。
この研究は、マッハで寝かせることなどもう着目してない。
その先にある睡眠のメカニズム、ただそれだけ。
あの・・・東大さん。
皆さんがスルーしてる、その寝かしつけの研究結果ですが、我々一般市民に届いてないので、良かったら本でも出して欲しいです。
さてさて、すごい環境にいることを改めて感じた夫婦の目の前には、モニターに映るチャン子。
ブログ用にと自分であらかじめ目を隠すチャン。
そんなことをしながら見守ってましたら・・・
「あっ、起きました!お疲れ様でした!」
あらっ、まだ3分しか寝てないのに!
そしたら助教授が言いました。
「もう起きちゃったので、この様子だとしばらく寝ないでしょう。なので、ここで終了します。いい子でした、お疲れ様でした!」
その後、助教授の言う通り目がランランとして元気モリモリになったチャン子。
そのまま我々は東大の食堂に向かうのでした。そこで撮ったのがコレでした。
寝かしつける能力がズバ抜けていたり、起きる予想をピシャリと当てたり、でも研究してるのはそこじゃない。知りたいことは、もっと先にあるみたいです。
東大研究員、ただもんじゃないですな。
日本の未来をお願いします。
チャン子よ、君も未来のみんなの為に役に立ったな!!!
人類の為に、どうもありがとう☆彡
パパとママは、早くも誇らしいです。
だから、チャン子よ。
ついでに言うと、、、
国立に入ると、、、
とっても経済的なんだ。
それは、とっても親孝行なことなんだ。
だから、頭の片隅にでも、今日のことを刻んでおいてくれ。
片隅でいいから。
あくまで「ついで」だから。。
ねっ!!!( ͡° ͜ʖ ͡°)