ようやく手に入れたものがありましたので、昨夜にあの儀式が行われました。
コレですっ♪♪♪
おっぱいを飲んでいる隙を見てグーの手をパーにしてペタンッ!
すぐ手をグーに戻しちゃうから慌てて押しちゃって・・・なんか左手だけ恥ずかしがり屋さんになっちゃいました。
その点、足はやりやすいっ!
同じ人間が押したとは思えないほど、我ながら見事なペタンッ!
大満足で儀式が終わった時、ちょうど奥さんの赤ちゃん時代のアルバムが置いてあったので見開きをチラッと拝見。
そこには、奥さんのチャンママが赤ちゃんの頃の手形もありました。
義母さんと沐浴してる赤ちゃん、義父さんのホッペにキスをする赤ちゃん、お兄ちゃんにキスをしてもらってる赤ちゃん。。。
めちゃくちゃ愛されてる赤ちゃんが、今は母親となって、我が子の手形をとって大ハシャギしております。
この幸せの輪に入れてもらえたことが、もうたまらなくてたまらなくて。。。
危うく手形を涙で濡らすところでした。
そして、どうしても僕は義父さんと重ねてしまうのもありまして。。
写真を見てると、娘のことをめちゃくちゃ愛してるなぁ〜って、ハッキリと伝わってきます。
お仕事で、なかなかお家に帰れてなかったとも聞いております。
貴重な時間を少しでも一緒に過ごして、それを糧にしてお仕事に向かう義父さん。
そんな義父さんが、僕との初めての御挨拶の時、お店の座敷に座るなり第一声が、
「娘をどうぞ宜しくお願い致します。」
と言ってくれました。
この第一声で緊張も飛んでいき、どれだけ助けてもらったかと感謝しておりました。
ですが・・・。
いま、娘を持ってまだ1ヶ月も経たない父親が言うのもなんですが・・・あの言葉を第一声でよく言ってくれたなぁ〜と、今更ながら驚きます。
僕なら、こんなに愛する娘との結婚を申し出るやつは一体どんなもんじゃいと、出方を伺っちゃうに違いない。
あの第一声に救われたと感謝してるなら、そして・・・娘が「結婚したい人がいる」と連れて来た男なのなら、あの第一声を言ってあげなきゃいけないのですかね。
幸せの輪の中に入れてもらった者として。。。
この手形と足形が、娘と未来の旦那さんを救う御守りになりますように・・・☆彡