念願の『ZARDギャラリー』に行ってきました。
1人で頷きながら展示物を眺める方々、思い出を話しながら眺めるカップル、色々とメモを取る青年・・・たくさんの方々がいらっしゃってました。
御来場、誠にありがとうございます。
あっ、僕はただのファンです。
ちなみに僕は、奥さんと参加しました。
完全に僕に付き合わされてる状態。
だから僕は早く済ます意味でも、何をレクチャーするわけでもなく黙々と、がつがつ展示物を見て、目に焼きつけてまわりました。
ひと通り見終わったんで、さぁ出ようかと告げると、奥さんが言いました。
「もう1周してもいい??」
えっ!?
なんだろ。。。
この意表を突かれたような感じ。。
このハートに火をつけられた感じ。。
ガバッと心が開かれて、加速度つけて奥さんのエリアをはみ出して、パステルカラーの奥さんに再び恋をして・・・。
なんて、ZARDの名曲達と奥さんが次々にリンクしていきました。
僕にとってZARD先生の曲というのは、学生の頃からずっと女心を知る為の恋愛の教科書として聴いていました。
女性って、こういう事を考えてるのかと。
こんな時、こんな行動に出るのかと。
あぁ~、こういう女性に出会えたらいいな・・・って、ずっと思ってました。
その教科書だった曲達が、時を越えて、奥さんを惚れ直させてくれただなんて。。。
2週目は、展示物を眺める奥さんを見てまわりました。
坂井泉水先生、本当に、本当にお世話になりました。
信じて良かったです。
ファンで良かったです。
これからは、坂井泉水先生が残してくれた沢山の曲に我々夫婦の思い出を詰め込んでいきたいと思います。
これからも末長く、宜しくお願い致します。