
何年振り?
と言えるくらいの同窓会。
小学校、中学校。
公立だけれど、
区域が同じだから、
3つの小学校が
1つの中学校へ行く。
卒業写真が色あせてしまう程、
歳月は経過していた。
「昔」を
懐かしむ、振り返る
歳に入ったか。
会場に入る。
顔を見れば、直ぐに分かる。
声を聞けば、変わらない。
同じ方言で話せる心安さ。
気取りも、突っ張りも不要。
けれども。
私はこの時期が転換期。
担任の先生も心配した。
両親も心配した。
第2次成長期の心の変化に
捻れが加わった。
着地点を見失った。
それだけの「力」が加わった。
それを昇華できないまま、
成人し、
そして、
馬齢を重ねた。
と、気付いた。
捻れを作ったものは、
なくなり、
落としどころを見つけた。
「これで良かったんだ。」
人前で歌う自分。
決断する勇気。
意思を通す覚悟。
友人達の心は温かく、
飛び交う言葉は楽し涙を誘う。
尽きない会話に、
時間の期限が恨めしい。
ただ、今回、捻れた頃、
逃げた所へ行けなかった。
何故だ?何故だ?
あの頃の自分がわからない。
今の自分が切ない。
ハグして、
またね❢
そ、またね!なのよ。
仲間達、
と言う、陳腐な言い方。
それ以上のボキャブラリーが
見つからない愚かさ。
余韻。
温めておく。

善い所で育ったことに感謝。
こんな私の居場所があることに
安心する。