追跡!ペットビジネスの闇 | 猫と私、チャミィ母の日記

猫と私、チャミィ母の日記

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本日はまたたび家ボラでした。

チャミィ母、ここでは大人気♡

身体はきしきし疲れるけど

みんにゃといると癒されます。

またたび家の事は次回へ
持ち越します。



昨日はサミットの開催のため
テレビが延期されてしまいましたが

今夜22時から、クローズアップ現代

追跡!ペットビジネスの闇

が放映されます。


見逃した方オンデマンド放送で
また観れるようです




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私は、簡単で恐縮ですが、

先日のトークショーのことを
軽くまとめさせていただきます。


文章拙いしよぼいブログですが、
5分で読めるものとして読んで
くだされば幸いです。

って30分前にアップじゃ
だめですねm(_ _)m


私は録画して、
心穏やかな
週末に観るつもりです。






10年前、39万匹が行政処分

2014年は16万匹収容され
              11万匹が処分されています

数は減っても
毎日450匹の動物が収容され
毎日ほぼ同数が殺処分
されています。




行政から殺処分対象は

●保管日数の期限がきれた

●保管スペースがなくなった

●負傷動物、重い病気で
  治療延長線上で殺処分

●子犬、子猫で離乳前の飼育不能

●咬傷犬などで、譲渡が不可能


などです。

では、なぜ数が減ったか?


それは2013年に改正動物愛護法が
施行されたから。


法施行前は、売れなくなった犬や
猫を、業者が多く保健所に持ち込んでいました。


今も空前のペットブームで

純血種の犬や猫を大量生産している


だが、数には反映されないわけは、


●劣悪な環境で、犬を飼い続ける
  「犬の引き取り屋」の存在

●犬の大量遺棄

●「回しっこ」の活発化
    繁殖能力の落ちた犬を
   業者同士でババ抜き状態


様々な人間の都合で、
心もなくし、ただただ生きている
犬や猫が多いことを。


パピーミルという言葉
知ってるだろうか?

簡単にいえばプードルの繁殖工場
オスメス、狭いケージに押し込められて、繁殖能力のある7歳~8歳まで
飼い続けられる。
散歩されることもない。
便も尿も下に落とされる
狭いケージで飼い続けられるのだ。


ペットショップによっては

大きくなり、売れなくなる子より

小さくて値段を高く売れる子が大事で

冷蔵庫に入れて、処分してしまう
ところもあるらしい。

また私たちの知らないところで
心もなくし、身体も壊れ
亡くなっていく動物がいることも。


動物に罪はないのに…

ただ、苦しい、悔しい。


法の改正は

たくさんの積み残しがあります。


また、ほとんどの行政がガスに
よる窒息死で処分されますが

安楽死させてくれる行政も
でてきているそうです。

殺処分ゼロという取り組みを
している自治体もあるそうです。


まずは、私たち、1人1人の
考えから改めて、
変なマスコミの情報に流されず
正しい知識と理解を
持ちたいと思いました。

また、保健所から多くのいのちを
救っている、各ボランティア団体
の皆様に敬意を表します





チャミィも銀もペットショップで
安売りされてて買った猫ですが、

もう私は購入することは絶対
ないと思います。







目に見えない闇の流通を

どうか、皆さん観てください。


今日はリンクなしでごめんなさい。