与野本町は思い出深い場所
8年間勤めた歯科医院が
あるところです。
子育ての最中でしたので、シフトも
融通を利かせてもらい
先生も大変優しくて
スタッフのみんなとも仲良しでした
でも下肢静脈瘤と過活動膀胱が悪化
して、夜は足がつったり、痛みで
寝れなかったりで、
補助で立ってるのもしんどくなって
トイレも近くて、辛くて…
足の状態は悪くて
手術もすることになり
退職したのが、2年前。
最後は盛大な送別会を開いてくれ
少しのんびりして、
またいつでも戻っていいよと
言ってくれました。
20時までの仕事と夜も遅かったし
自分の年齢的なことも考えて
これからは、やった事のない領域で
お年寄りの口腔ケアやリハビリを
やっていきたいと話したら
いいじゃん、向いてるよ！って
後押ししてくれて
おかげさまで手術した足は
すごく楽になって
今はいっぱい歩いてます。
訪問衛生士のほうもボチボチ
頑張ってます。
そして、豆粒くらいの活動ですが
猫のお手伝いもやってますよ。
ちょっと懐古に浸りましたが、
こんなおしゃれなベンチもパチリ
おっと！そんな事書いてたら
終わりそうもないので…
昨日は
午前中、自治会館の掃除
家事、夕飯作りまで終わらせてから
の与野本町でした。
演劇界の重鎮のサインと手形
先日、お亡くなりになった
演出家の蜷川幸雄さん
ご冥福をお祈り申し上げます。
こんないい感じの
銭湯を横目に見ながら～の
さいたま芸術劇場の映像ホールで
開催される
映画とトークイベントに行って
きました。
と、初めまして～のご挨拶で
一緒に鑑賞。
涙なしでは観れない映画でした。
同時に映画では出していない
闇の部分も感じました。
あまり薄っぺらな感想は申したく
ないのですが、
ペットたちは飼い主を選べない
大切に家族の一員として
飼ってくれる人間との出会いが
双方を幸せにしてくれると
感じました。
一方で
震災で家族と離れ離れになる犬たち
悪質ペットショップの事
保健所に収容される、ワンチャンが
命の期限が決まって、殺処分が
せまる最終部屋、それを救おうとする
ボランティアの方達。
本当にすごい活動をされています
飼われてたワンチャンも
多いのでしょう。
家族が迎えにきてくれたと思い
飛びついてくるわんちゃん
泣けてきました。
それでもなくならない、殺処分
猫はもっとの数でしょう
言葉のボキャブラリーが少なく
伝えきれませんが、映画をみなさんに
観てほしいと思いました。
自治体のほうでお金をだして
小中学校とか、次代を担う
子供たちにも観てほしいと思いました
映画のトークイベントでは
朝日新聞文化くらし編集部の
太田匡彦さんがお話されました。
太田さんの著書
「犬を殺すのは誰か」
を読んだあとに、今回聞いたお話
とをあわせて
あらためて、ブログに書けたら
いいと思うのですが、
2013年９月に改正動物愛護法が
施行され、行政における
殺処分数は減ってきています。
が、実際は問題も山積しています
あー、話したいことはたくさんです
でも、まとまらないです。
もう少しお時間ください。
サインいただきました。
イケメン太田匡彦さんと
右でお疲れ気味のねこかつの
おっちゃん事、梅田さんm(_ _)m
映画にも登場しますが、
ちばわんの方々、
犬猫みなしご救護隊
そして、私の身近なところで
またたびさん、ねこかつさん、
みこまんまさん
そして、ブログで知り合った皆さん
自分の時間を割いて、
多くの命を救っています。
劇中にも
出来るか、出来ないかじゃなく、
やるか、やらないかの問題
とありましたが、
何故そこまでやるかという人に
どうしてほっとけるのか？
ねこかつさんもそう、おっしゃって
いましたよね。
そんな皆さんからしたら
私のしていることは豆粒です。
でも、自分の生活と
立ち位置をしっかり持ち、
やっていかないといけないんだと
考えます。
館内のカフェで
おしゃべり
猫の話が中心だけと、時間が
あっという間に過ぎました。
日が延びてきて18時回ってましたね
チョコ&フランソワママさんは
皆様にいまさら説明するまでも
ないけど、とても知性もあって、
でも気さくで話が楽しくて
素敵な方でしたよ
そして、チャミィ母の１日は終わらない
この日の20時からもイベントでした。
長くなったので、
今日のまたたびボラの事も含め
記したいと思います
まとまりのない駄文長文読んで
いただきありがとうました。
またたび家、新しい猫ちゃんが
続々と…
また紹介していこうと思います。
またたび家の日常はこちら→☆
kyokoさんの外猫ちゃんも
優しい里親様募集です。
すごい地震でしたね。
おやすみなさい