妊活と癌患者の家族と。 -10ページ目

妊活と癌患者の家族と。

妊活のこと、家族のこと。

病院ではとっても手足が冷たかった姉。

もこもこ靴下を履いていたくらいだったんですが(もともと冷え性)、

この日は手足がとっても熱く。

冷たいと癌とも戦えないんじゃないか、と心配だったのですが、

手足が温かいので、安心していました。まだまだ生きる!生きようとしてくれてる!!

癌と戦っている!癌に勝とうとしている!と。

 

でもそれは違いました。

先生曰く、「人は旅立とうとする時、自分の体を綺麗に、軽くしてから行こうとする。

体温が高いのは、体を燃焼させて、脂肪を燃焼させたりウイルスを排除したり、

綺麗に旅立とうとする、最後の頑張り。」とのことでした。

そして、「旅立ちが近いことは、体の変化から姉自身もわかっているはずだ」と。

 

先生が変えられたあと、寝かしつけの終わった義兄に伝え、食事等済ませた両親に伝え。

今まで姉に対しては、未来のことしか話していませんでした。

病気が治ったら、体調よくなったら、、、と。

だけどもう、姉自身がわかっているのなら、伝えたいことを伝えよう。という話になり。

みんなで涙を流しながら、姉へ感謝の気持を伝えました。

姉の反応はなかったけれど、きっと聞こえていると信じて。