医師からあと2〜3日、と言われた日の夜は、
姉の側には両親と私、私の夫で寝ることに。
寝るといっても姉から目を離せないので交代で。
けれど父はずっと起きていた気がします。
父が倒れてしまわないかも、心配でした。
私は寝てるような起きてるような。ずっと姉の手を握っていました。
母は連日の心身の疲労と姉の側で寝れる安心とでスヤスヤ。
朝方酸素が外れてしまい、息苦しそうにしたことはあったけれど、
無事、次の日を迎えることができました。
姪っ子はいつも通り学校へ。
父と母、私の夫は一時私の家へ帰宅。
私と義兄二人でいるときに、在宅看護師さん訪問。
汗がすごかったので、体拭いて着替えをお願いしたんですが、
酸素の値があまりよくない、だけど今穏やかに寝ている、ということで、
今着替え等のために体を動かすのは、本人をきつくさせるだけになりかねないから
避けましょう、と言われ。
また夕方くるので、そのとき調子がよかったら着替えますね。とのことでした。
看護師さんが帰られたあとは、お医者さん。
いつもより短い診察後、すぐに別部屋に呼ばれる私と義兄。
「本日中と思ってください」
昨日からの今日、いえ、緩和ケア病院の見学日からの急展開で
心も体も追いつかず、受け入れたくないので現実とも思えず。
呆然と立ち尽くすしかなかったあの時が第三者目線で
今でも鮮明に呼び起こされて涙が出る。