妊活と癌患者の家族と。 -11ページ目

妊活と癌患者の家族と。

妊活のこと、家族のこと。

この日も食事は私の家で交代にとることに。

また私と父が居残り。

姉はもう会話することは難しく、寝ているのですが、

私も父もできることはないのに、姉の側から離れない。

この時の姉の気持ち、知りたいなぁと今さらながらちょっと思う。

きっと「何もできないんだし、ちょっとむこう行ってよ〜」って言われそう。

 

20時頃、前日同様、姉の呼吸が乱れ、焦る。

投薬し、落ち着かせようとするも、この時はなかなか落ち着かず、

こちらもパニック寸前で在宅看護師さんへ電話。

すぐに行きます、とのことで30分後くらいにきてくれました。

他の訪問や夜ということもある中で、30分できてくれるのはありがたいけど、

このときの30分はとてもとても長く感じました。

看護師さんが来てくださった頃には落ち着いていて、姉はスヤスヤ。

それでも内診を丁寧にしてくださって、さらに事前に先生と連携を取られていたようで、

「後ほど先生も様子見に来られるようです」とのこと。心強い。

 

義兄と姪が帰ってきて、父とバトンタッチ。

私は義兄が姪を寝かしつけるまで、姉の側に。

ちょうどその時、先生が来てくださって、診察。

そして別部屋へ呼ばれる私。

「あと2〜3日だと思ってください」

 

いきなりの宣言に、ショックで涙も出ませんでした。