”脳とピアノの関係~ピアノを習うことは、何より良い!~” | 長崎♪南島原市♪深江町♪清水音楽教室♪ゆかり先生のブログ♫

長崎♪南島原市♪深江町♪清水音楽教室♪ゆかり先生のブログ♫

ピアノをとおして音楽の楽しさを知ってもらいたいと願いつつ
お教室の事や日々の出来事をきままに綴ります。

南島原市深江町
清水音楽教室、清水由佳理です。


脳とピアノ!!

ピアノは脳に良い働きかけをすると

テレビや又色々なデータ観点から

取り上げられてきましたね。

ピアノ二ストでありピアノランドなど多数の

ピアノの指導テキストを出版されている

樹原涼子さんはピアノの弾く為の過程の

難しさを著書のプレピアノランドの中で

ピアノを演奏すると言う事は

まず

1、楽譜を目で見て

2、脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し

3、指をコントロールしてピアノを弾き

4、イメージ通りの音になっているか
      耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかけ〜

という4つの動作の流れを瞬間的かつ連続的に行う

非常に高度な行為です。と書いていらっしゃいます。

そんな高度な事を生徒さん含め私達は

日々頑張っているんですね〜(*^_^*)って

自分を労いたくなりますね〜爆笑

で、

せしりあ音楽教室のこひがしきみこ先生が

ご自分のブログで脳とピアノの関係について

とても興味深い内容を紹介されてます。

なるほどそうなのね〜って

共感する部分もあったので

皆様にもリブログしてご紹介します。

あの脳科学者の澤口俊之さんの講演会に行かれての

お話をまとめてわかりやすく書いて下さってます。



このプログの中で

大阪音大の学長様も

音楽は、脳を育てる
音大でも一般企業からも求められていて、音大での就職率も95%だそうです。
集中力 
洞察力
プレゼンの力 達成感
を音大で身につけることができるのです
音大では、そんな『優位な人材を世に送り出す』という活動をしてるそうです。

と書いていらっしゃいますが

実際、私のかつての生徒さんの中に

音大に行ったわけではありませんが

幼稚園から高3までピアノを続け

難しい国立理系の大学に進み

就職時

最終面接で、ピアノに関して聞かれ

発表会で弾いた曲など色々

質問されたそうです。

男の子で部活しながら高3までまでピアノを

弾いて来た事にも好感して頂いたようで

もちろん総合的な彼の努力や能力の

結果でしょうが見事難関突破して

現在東京霞ヶ関でお国の仕事に携わる所で

お務めしています。(*^^*)

最終面接でピアノのお話が出来た事は

少なからずとも彼にとってプラスになったと

私自身とても嬉しい出来事でしたし

本人やお母様からもピアノを続けて来て

良かったととても喜んで報告してくださいました。

生徒さんの希望する未来へピアノが

少しでも役にたてれば指導者として

こんな幸せな事はありませんね〜(*^.^*)

そんな思いで、まずは目の前の発表会!!

生徒皆さんがより良い演奏が出来て

自信や達成感を味わえるよう

私達も精一杯頑張りますね❣️

今日も最後までお読み下さって
ありがとうございます。