夏から秋へ(俳句) | 砂時計365日

砂時計365日

日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

秋というには暑すぎる。
最高気温が記録されるほどの毎日でも、暦の上では秋。秋の季語を使って句を考えなくちゃ。

久々に早朝散歩しました。
7月は長雨で、あと家族も在宅勤務が減り、朝はそれなりに忙しくなってきて、散歩のタイミングを逃していました。

烏瓜の花、は夏の季語。
ふわふわと、不思議な感じ。
これは、蕾!

朝顔は秋の季語。


露草
そういえば、『露』が兼題だったかな。

露草や朝の日差しの青白く

細き葉に乗る朝露の三粒ほど /すなみ


キバナコスモス
木槿
白粉花

↓仙人草は、季語?
手元の歳時記には載っていません。
十字の花弁が、スッキリとした印象。
こちらは、名前がかわいそうすぎるとよく言われる花↓····· ヘクソカズラ。夏の季語。
あらゆる草木にまとわりついて、盛んに咲いていました。
朝の空

最後に我が家の庭のマリーゴールドに、
あまり見たことない蝶がきていました。
調べたら、ベニシジミ、のようです。

畑はずいぶん様変わり?
全体的にはワサワサと夏野菜が育っていて、
また次々と新しく苗が植えられたり。
野には夏の花も秋の花も、そして、ミンミン蝉に混じって蜩や法師蝉の声を聞きながらのウォーキング。楽しいね~カエルちょうちょ 晴れ