あいみょん (+俳句) | 砂時計365日

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日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

あまり、音楽に詳しくない私です。
以前はカラオケも好きだったし、今でもたまに昔の?歌は歌いますウインク音符
でも、
贔屓の歌手がいるわけでもなく、CDは持っていない。借りることもない。

こんな私が最近、ハッとした歌がある。

あいみょんの『裸の心』

いったいこのままいつまで
    ひとりでいるつもりだろう
    だんだん自分を憎んだり
    誰かを羨んだり

・・・この、なんともストレートな歌詞。
昔は特に結婚適齢期と言われていた年齢があり、そうだ、こんな気持ちに苛まれた時期があった。
今、私の娘たちもその年頃であり、
時代は違っても、この歌詞が娘の気持ちと重なり、切なく感じます。
そして、なんとも懐かしいメロディー。
ニューミュージック?いや、フォークソングのような、柔らかい音。
そして、彼女の飾らない歌声。少しハスキーな声が心に染みる。。

恋なんてしなきゃよかったと
    あの時もあの夜も
    思っていたの
    今、私、また恋をしてる
    裸の心震わせて

恋は思いどおりにいかなくて、苦しい。
でも、自由に恋ができることが、羨ましい。
私の歳になれば、そう思う・・・

恋の歌繰りかへし聴き夏惜しむ

歌声はハスキーボイス風涼し / すなみ


写真は、大ヒットした曲に寄せて
『マリーゴールド』

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