武甲山に寄せて*(俳句)2019/1月末 秩父側、麓からみる武甲山。削られた岩肌が、荒々しい。裏側からの武甲山。穏やかな顔。山揺らぐ発破の音や冬終る掘削の岩肌白し日脚伸ぶ武甲嶺は一日明るし冬尽きぬ / すなみ