武甲山~小持山~大持山 | 砂時計365日

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日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

2019/1/30  秩父のシンボル、武甲山へ。埼玉県民ですが、まだ登ったことがなかったんです。
そのうち行こうと思いながら、やっと実現グッ

一の鳥居まで車で行き、スタートしました車
武甲御嶽神社の鳥居。秩父に多い、狛狼。
登山道案内図。
武甲山~小持山~大持山~妻坂峠~一の鳥居へもどる、ちょっとタフな周回コース爆笑ハッ
川の水は、半分凍っていました。
不動滝。これも、半分凍っています。
武甲山には、このように○丁目と石柱があり、目安になります。ここは31丁目!
山頂は52丁目。かなり小刻みに立てられていますね。
大杉の広場。ここまで来たら、あと60分ニコニコ
立派な大杉を、撮影する皆さん(笑)
こんな感じ。この一本だけが、大木。

さて、こんな杉林の中を、黙々と歩きます。
花粉の頃は来れないね、という感じ。

山頂手前に、武甲御嶽神社。なかなか大きな社でした。

ほどなく、武甲山1304m、山頂~おねがいミドリキラ

秩父の街一望目
写真では良くわかりませんが、遠くに浅間山、赤城山、谷川岳など、良く見えました。
気持ちいい~キラキラ
空も、いい~キラキラ
さて、まだ11時前だったので、もう少し先に行くことにしました。
シラジクボへいったん200m以上下り、小持山へ200m登り返します。
ここが一番、きつかった~笑い泣き

振り替えると武甲山の裏側がよくみえます。
武甲山、いつも秩父側からの掘削した厳めしい姿を見ているので、こちらをみるとホッとすりし複雑な気持ちですね。
ちなみにこちらは去年の今頃の秩父側から見た、雪のある武甲山。削られている産業の山としての姿。秩父の人たちには、信仰にしろ産業にしろ、大事な山。


小持山につきました。11:30です。
が、ここも通過して、大持山を目指すことにしました。あ~、まだ登ります。ってか、お昼はまだか~。
途中の雨乞い岩からの眺めは、絶景!!
真ん中右寄り、頂上がなだらかな両神山。
次ぎはそこに行きたいなぁ。

さて、大持山まで来ましたが、
あまり広くない山頂。
なので、少し先に眺めが良くて開けているところがあると言うので、さらに進んでこちらでようやく休憩~照れ
妻坂峠か、鳥首峠への道との分岐点。
私たちは妻坂峠へ下ります。
ここからの下りはザラザラの急坂で、歩きにくかった~アセアセ
妻坂峠
振り返ると、今日歩いた稜線が木々の向こうに良く見えました。
右端武甲山~下って真ん中に小持山~大持山
下山しました~。休憩混みの約6時間半、お疲れ様でした~ウインクやじるしやじるし
お帰りなさい、と狛狼さんに迎えられ。

今日は地味にハードなプチ縦走しましたが、メンバー4人だったので、キツイ~まだ~とか言いながら頑張れましたOK
ありがとうございました~おねがい丸ミドリキラ