横瀬二子山 (+俳句) | 砂時計365日

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日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

2018/6/14  梅雨の晴れ間に、体力作り。晴れたらじっとしていてはいけないぞ~という気持ちに駆られ、ちょうどお誘いがあって、奥武蔵の二子山に行くことに。
このメンバーで、来月は北アルプスに行く予定なのですウインク!

本日のベストショットは、こちら下矢印
山頂より、間近に見る武甲山。美しいキラキラ


武甲嶺の大きく高く梅雨晴れ間 /  すなみ

スタートはこちら、芦ヶ久保駅から、この暗いトンネルを抜けて歩き始めます。

登りは沢沿いの道で、心地よい。
あ~、なんか似たような景色を奥胎内でも見たけど、埼玉の、こんなすぐそばにもあるんですよね。
そしてまた、ギンリョウソウにも。
コアジサイも。
まだ、これからの感じが、かわいい。
点2点2点2

最後はこんな?急坂で、ロープにつかまらないとずり落ちそうなんです。

二時間ほど歩いて、二子山雌岳についた~。
ここは展望はないので、先へ。

そして、二子山雄岳。882.7m、到着ニコニコ⤴


武甲山が、すぐ隣に見えた。
右側は採石のために削られ、この山の姿を大きく変えている。この日も歩いていると発破の音が大きく響き、少し胸が痛くなった。
でも、武甲山は、秩父の人たちにとって信仰の山でもあり、またいろいろな意味で必要な、大事な山なのだ。地元の人たちにも、様々な歴史と葛藤もあるのだろうな。
ただ、この山の美しく雄々しい姿を見て、いつまでも愛される山であってほしいと思うのみ。

まだ、登ったことがない。次は登りたい。

こちらは、秩父の街。
左側に見える頂が平らな山は、両神山。

さて、下山は別の周回ルート。
途中に富士浅間神社が?!




どんどん、ひたすら、下ります~
この鳥居が登山口でした。下山完了~
ホタルブクロ
オカトラノオかな

帰りの西武線、芦ヶ久保駅で電車を待っていたら、線路に侵入者が...びっくり!?
真ん中あたりに、小さな動物が。。
お猿さん。たくさんいました。
見送ってくれました~ 猿 猿 猿

バイバ~イバイバイ猿
ではまた、ありがとうございました~。ウキキ。