棕櫚の花 (俳句)里山歩きは、下山して見えてくる民家の様子がなんともいいものです。山の続きのような庭先には、植木がのびのびと育っている。棕櫚の花見上げて空に翳りなし山下りて民家が見えて棕櫚の花花棕櫚のうしろに夕日当たる山 / すなみ