寺坂棚田と日向山ハイキング(+俳句)2017/9/25 秩父の寺坂棚田、彼岸花を見に行く。彼岸花といえば、西武線では高麗の巾着田が超有名な群生地だけれど、こちらは田んぼの畦道に自然に咲いているもの。目の前に広がる実り田と、稲刈りあとの稲架掛け、そして正面には雄々しい武甲山。その風景の中に、深紅の曼珠沙華(彼岸花)。彼岸花アップから~棚田の畦道にあるのです。棚田の正面には武甲山。山頂が少し霞んでいますが、秩父のシンボル。武甲嶺の大きく見えて彼岸花 / すなみ稲架掛けが、豊かな風景を作り出す。実り田、刈田、稲架掛け...俳句の景が揃いすぎている!!寺坂棚田の説明蕎麦畑もたくさん。さて、ここから日向山へハイキング木漏れ日きれいだ~杉の道、なんか霞んでる?!あ、スマホのカメラレンズが汚れてるのか?拭いたらクリアになった(笑)日向山へ、鳥居の先は最後の急登!意外と階段つづきますよ~着きました。こんな景色。右奥の武甲山はやっぱり霞んでいますね。下山は里山を歩く感じで、ホッとする風景。キバナアキギリキウイフルーツ、なっていました。そちこちからいい香りがするなぁと思ったら、金木犀。山の木はおっきくて、香りもしっかり。秩父の里山は、アルプスではない。だけど、静かに人の温もりが感じられる、ホッとする光景です。私にとっては自宅から電車で1時間くらいの、癒し系。ありがと~