8/17 所沢西武百貨店で開催中の、写真展に行ってきました。
実は犬も猫も、得意ではない私ですが、時々テレビで「世界ネコ歩きミニ」 を見て、その雰囲気はいいにぁ~と思っていたのです。
中は撮影禁止です。
チラシで雰囲気お伝えします





『ふるさとのねこ』というタイトルの写真展。青森県、津軽地方の四季を、ネコたちと同じ目線(?)でとらえて写されていました。
その写真は、津軽富士といわれる岩木山、その麓のリンゴ園......岩木山とリンゴが、ネコたちと一緒に季節を過ごしている様子がうかがえるものがたくさん。自然の中で、自然の恵みを受けて、自然のままに暮らす。子猫たちのノビノビと、生き生きとした姿を余すところなく写し、ふるさとの美しさを感じさせてくれる素敵な写真展です。
春夏秋冬、それぞれの季節に分けて展示されていますが、私が一番印象に残ったのは、夏。
津軽の夏は、短い。それだけに濃い時間が流れているのかも。
すべての写真に、美しい緑が写されていた。リンゴ園の葉の茂り、下草の勢い、野の花、青リンゴ。そしてその写真を展示するパネルの色が、明るい緑色だった。その夏のエリアに入ると、緑に包まれたような清々しさ。
津軽にも、行きたくなったね ...







今朝も、世界ネコ歩きミニ、を見た。
岩合光昭さんが「ネコの幸せは人に優しくされること。ネコが幸せになれば人も幸せ。だからネコが幸せなら地球も幸せ(平和)」 というようなお話をされていました。
ネコ、奥が深い...






