夜の秋 (俳句)思いがけず訪ねたところで、素敵な光景を見ることができると、なんだか嬉しい。ありがたい。観音様のお導きかしら。観音の百の眼差し夏深む灯明のしだいに増えて夜の秋 / すなみ 夜の秋、という季語を初めて知りました。夏の季語なんですね。夜になって少し涼しくなって秋のようだとを感じる、この日もそんな宵でした。