2017/6/29 梅雨だなぁ~、関東はどこも雨マーク。そんなときに梅雨前線から離れている東北へ行くことに。1泊2日の登山旅。
一日目は岩手県と宮城県の県境にある、栗駒山へ。
名残ケ原、という湿原は一面のワタスゲが風に揺れ、たくさんの花も咲いていました。
登山口には湯量豊富な『須川温泉』があり、山一帯硫黄の臭い。そして、温泉色の昭和湖もあり、次々風景が変わる楽しい山でした。
まずは山頂の立派な道標

スタートはこちら、須川温泉登山口。
帰りは時間があったら、温泉入ろう~


登山口脇にお湯がザクザクと流れています。

温泉を祭る神社、かなぁ。

さっそく、かわいい花も。ツリガネツツジ。

この木道の両脇、御花畑。正面が栗駒山。
この湿原は名残ケ原という名前がぴったり、いつまでもここにいたくなる、優しい風の吹くところ。

ほらね~。一面のワタスゲ。

フワフワ、アップしまーす。

足元にも、いろいろお花。アカモノ

リンドウ

オオカメノキ

イワカガミ

御花畑をすぎると、
途中、沢を渡るところがあったり、

どんどん、景色が変わるし、硫黄臭が強いなと思ったら....

地獄谷があったり、

昭和湖もあります。

なんとも言えない、色....

ヒナザクラ

ハクサンチドリ

怪しい女の自撮りはいかが~。
なんか、頭の上におばさまが写りこんでいますね~(笑)

さて、下山のあとは、須川温泉に戻ってきましたよ~。

こんな感じで、お湯がザクザクと湧いています。

すごい色です。

強酸性のみょうばん緑ばん泉?!とかいう、成分の濃い温泉。もちろん源泉かけ流し!

誰もいないときの男湯、友人♂の撮影です。
一日目はこのあと、花巻温泉に泊まるので、急いで移動!
続きます
