筑波山 | 砂時計365日

砂時計365日

日記、備忘録として。
気ままに撮った写真の整理として。
俳句、山登り、バレーボール、が好き。

1/18  筑波山へ行ってきました。山頂からは関東平野が一望で、心も壮快になりました。



筑波山神社鳥居から、スタート。

立派な山門です。

本殿もよい雰囲気。
中心の大きな鈴が印象的。

こちらが登山口

危険箇所はないけれど、けっこう急登でした。御幸が原に到着。左が男体山、右が女体山です。

眺め良し!

右へ10分ほど登れば、男体山山頂

男体山871m  女体山のほうが高いためか、この道標はちょっと控えめなところにありました。りろ
男体山神社の社



霞ヶ浦

これから向かう、女体山がみえます。
御幸ヶ原にもどって、ランチ休憩。
今日はここにたくさん食事どころがあるからと、どこかで食べようとの計画。
つくばうどん(私はけんちんうどん↓) をいただきました。温まる~照れラブラブ

そして、女体山へ。
登る途中の枯れ草の中に、雀ほどの野鳥が。すごいカメラマンさんがたくさん追っかけしていたので聞いてみたら、「萩猿子ハギマシコ」 という、珍しい渡り鳥で、筑波山でこの時期会えるみたいヒヨコヒヨコヒヨコ
写真には撮れなかったけど、見てきましたよ目


山頂には、日本百名山の碑が、誇らしげ。百名山の中で一番低いことで有名です。877m。

この低さでこの眺めって、日本一かも!!

女体山神社の社

この眺めにお別れして、下山開始。

女体山には巨岩の奇岩がゴロゴロ。
なにかに見立てた名前が面白い。
岩の間を通っていく道だったりして。








この岩、落ちないのかな..
たぶん一番の見どころの岩、「弁慶七戻り」 という名がついていました。
弁慶も思わず後ずさりしたような巨岩の迫力。

下山して振り返ると、山頂がよく見える。


少し歩いた場所に梅林があり、紅白の梅はまだこれから。少し咲いていたけど見頃は少し先かな。
一角にロウバイが咲いていました。こちらは満開。
このあたりって、暖かいのかな。所沢よりずっと早い感じ。ロウバイの向こうに筑波山。



そうこうしている間に、日が落ちていく..


車の中からブレてますが、筑波山。
こうしてみると、西の富士、東の筑波。といわれるのがわかりますね。
単独峰と裾野の姿の美しさ。


安全で楽しい筑波山。ありがとうニコニコアップ