☆伊勢の旅Ⅲ☆ | ぷうたんのぴょんぴょん日記
伊勢の旅「内宮」編です。

外宮から10分ほど・・だったかな苦笑い
内宮に到着です。

ここでの自由時間は2時間半なるほど!

おかげ横丁にも行くので、素早い行動が必要です腕。


『皇大神宮』(内宮)
皇室のご祖神の天照大神をおまつりする、
わが国で最も尊いお宮です。



まず宇治橋鳥居をくぐります。
ここ内宮は右側通行です。



宇治橋から見た五十鈴川

橋を渡ると「神苑」が広がります。



このあと手水舎で手を清めるんだけど、
「五十鈴川御手洗場」があって、本来はここで清めるとか。。。


直接手を川に入れて清めます。。
さすがに口を清めることは出来なかったです苦笑い

小魚がいてすっごく綺麗な水でしたきゅぴーん


第二鳥居を抜けると神楽殿があります。



入り口から約20分で「正宮」に「到着。


この場所はテレビでも写ってましたきゅぴーん
私達は新しい階段を上ったとゆうわけですねきゅぴーん
そして階段を上った正面が新しい正殿きゅぴーん
でも私達は階段を上り右側に進みました。

たくさん写真を撮ったけど、ピンボケが多くてがっかりうさぎ


階段から上は撮影が禁止と言われてたけど、
どこの階段かわからずここまで撮影
たぶん上の写真の場所から上は×だったみたい。。



ここで個人のお願いはダメです。。
神様に感謝をします。。

2拝2拍手1拝ぱちぱち

すごい行列ですびっくり

ここは「荒祭宮」
天照大神の荒御霊をまつる別宮で、
荒御霊とは神の特別な働きをする状態、
または神が現れた状態といわれます。


ここでは個人のお願いをして良いからか、
たくさんの行列ができてました。
この行列に並ぶと2時間半の自由行動がなくなってしまうので、
ここでも階段脇から参拝しました。



「四至神」(みやのめぐりのかみ)

大宮の境界を守る神様。
社殿を持たない神様だそうでう。



「風日祈宮」
風の神をまつる別宮
神風を吹かせて日本を守った神様。



風日祈宮橋から見た五十鈴川



「御厩」(みうまや)
運が良ければ神馬「空勇号(そらいさむごう)」に会えたかも・・・


残念ため息
空勇号は皇太子妃雅子様が乗馬をする時の愛馬だったそうですよきゅぴーん


そして最終場所である「参衆殿」では、
参拝者の休憩場所になってて、
神宮のビデオなんかが流れてます。
お守りやお札も売ってるんだけど、御神酒の横に何かが・・・


ジッと見てたら・・動いたびっくり
撫でても大人しく、なんだか運が良い感じきゅぴーん

なんでこんな所にいるのかな。。


あとで調べてみると、
神の使いとしてにわとりが放し飼いにされてるそうです。
「神鶏」って言うんだって
きゅぴーん
この神鶏を撫でることが出来て、
運気上昇すればいいなぁ~upupupきゅぴーん


最終と思ってたけど、
順路としてはこの後「子安神社」ってところに参拝です。。
縁結び、子授け、安産、子育ての信仰があるそうです。


さて約1時間の参拝。。
いよいよクライマックスの「おかげ横丁」へGOおー!!


長くなるので「おかげ横丁」は次回にしますおじぎ

最後まで読んでいただきありがとうございましたaya