外宮から10分ほど・・だったかな

内宮に到着です。
ここでの自由時間は2時間半

おかげ横丁にも行くので、素早い行動が必要です

『皇大神宮』(内宮)
皇室のご祖神の天照大神をおまつりする、
わが国で最も尊いお宮です。
まず宇治橋鳥居をくぐります。
ここ内宮は右側通行です。
橋を渡ると「神苑」が広がります。
このあと手水舎で手を清めるんだけど、
「五十鈴川御手洗場」があって、本来はここで清めるとか。。。

直接手を川に入れて清めます。。
さすがに口を清めることは出来なかったです
小魚がいてすっごく綺麗な水でした
第二鳥居を抜けると神楽殿があります。
入り口から約20分で「正宮」に「到着。

この場所はテレビでも写ってました
私達は新しい階段を上ったとゆうわけですね
そして階段を上った正面が新しい正殿
でも私達は階段を上り右側に進みました。
たくさん写真を撮ったけど、ピンボケが多くて

階段から上は撮影が禁止と言われてたけど、
どこの階段かわからずここまで撮影
たぶん上の写真の場所から上は
だったみたい。。
2拝2拍手1拝
ここは「荒祭宮」
天照大神の荒御霊をまつる別宮で、
荒御霊とは神の特別な働きをする状態、
または神が現れた状態といわれます。
ここでは個人のお願いをして良いからか、
たくさんの行列ができてました。
この行列に並ぶと2時間半の自由行動がなくなってしまうので、
ここでも階段脇から参拝しました。
「四至神」(みやのめぐりのかみ)
社殿を持たない神様だそうでう。
「風日祈宮」
風の神をまつる別宮
神風を吹かせて日本を守った神様。
風日祈宮橋から見た五十鈴川
「御厩」(みうまや)
運が良ければ神馬「空勇号(そらいさむごう)」に会えたかも・・・

残念
空勇号は皇太子妃雅子様が乗馬をする時の愛馬だったそうですよ
そして最終場所である「参衆殿」では、
参拝者の休憩場所になってて、
神宮のビデオなんかが流れてます。
お守りやお札も売ってるんだけど、御神酒の横に何かが・・・

ジッと見てたら・・動いた
撫でても大人しく、なんだか運が良い感じ
なんでこんな所にいるのかな。。
あとで調べてみると、
神の使いとしてにわとりが放し飼いにされてるそうです。
「神鶏」って言うんだって
この神鶏を撫でることが出来て、
運気上昇すればいいなぁ~



最終と思ってたけど、
順路としてはこの後「子安神社」ってところに参拝です。。
縁結び、子授け、安産、子育ての信仰があるそうです。
さて約1時間の参拝。。
いよいよクライマックスの「おかげ横丁」へGO
長くなるので「おかげ横丁」は次回にします
最後まで読んでいただきありがとうございました










