残すところ後3ヶ月。。
ほんとに月日が流れるのが早いです
早く旅日記も終わらせないと
さて、いよいよロトルアと別れを告げて、
ワイトモへ土ホタルを見に行きます。。
そしてオークランドへ帰ります。。
お世話になったバックパッカーズ、
もしかしたら夜中怖くて寝れないかも。。
そんな感じがしてたけど、2日間とも夜中起きることなく、
朝までぐっすりと眠れました![]()
部屋は1階、窓から見た風景。。
急いで歩く必要もなく、
足の疲れもだいぶん取れてました。。
でも・・・左足の小指に、
小指の先と同じぐらいの大きさの水ぶくれが出来てました![]()
7時45分に出発、約2時間半のバスの旅の始まりです。。![]()
車窓からで相変わらず綺麗に撮れてません![]()
民家です・・
羊たち。。
この時雨が降ったり止んだり、
ガードレールの下は崖。。
しかも路面は濡れてるのにこんなにスピード出して大丈夫![]()
そう思って撮りました。。
ここで休憩、朝食を買いました。。
撮り忘れたけど、アップルパイを食べました。。
飲み物はお店のメニューの一番上に「エスプレッソ」って書いてたから
それを頼んだら・・
Sサイズの紙カップに4分の1だけ液体が入ってて、
娘に「これに何か入れるんかな?」って・・
お店の人に聞いたら、エスプレッソで間違いないけど、
「ロングブラック」が私の飲みたかったコーヒーだったみたい。。
確かにエスプレッソは少ないかもしれないけど、
まさかカップに・・それこそ2フィンガーって感じ![]()
バスの中も![]()
日本の観光バスと変りません。。
そしてワイトモに到着です。。
ここは観光案内所かな?
ワイトモ地域は過去2400年あまりにわたって、
断層や地震そして火山活動による地殻変動を受けてきました。
石灰石の層が海底から押し上げられ崩れたり壊れたりし、
それによって出来た巨大な石の塊りの割れ目や溝に水が流れ込み、
少しずつ溶かされて現在の洞窟が形成されたのです。
洞窟内では、天井から床にしたたる雫や壁面や岩の表面を伝う水の作用で、
鍾乳石や石荀、形成物が長い年月を経て少しずつ形作られてきました。
ちょっと難しいことを書きましたが、私にはよくわかりません。。
このツアーにもガイドさんがついてるんですが、
やっぱり英語でチンプンカンプン
みんなが笑ってるのにわからない・・
中では写真はNGです。。
なのでHPからお借りしました。。
「ツチボタル 」
右下の青く光るのが土ホタル
でもこんなに青くなくて、星空のような感じでした。。
すっご~く幻想的だけど、幼虫と聞くと・・ね![]()
鍾乳洞の中も綺麗でした。。
滞在時間は2時間なので軽食と散策。。
フードコート
お腹があんまり空いてなかったので、
2人で1個のポテトを頼んだけど、
そして散策
ウロウロしてたら散策コースって看板が目に入ったので、
そしたらどこからともなく
「うぉぉぉぉ~~~」「うぉぉぉぉ~~~」って泣き声が。。![]()
怖くて先に進めない私・・
どんどん進んで行くから
恐ろしい泣き声の中に「トントントントン」って音が。。
たぶんキツツキ
どんどん進むとどんどん泣き声が大きくなる。。![]()
それこそ「プレデター」の世界![]()
アマゾンにも似てるし・・
けど我に返ると、
散策コースにそんな怖い生き物が存在するわけないし・・
けど何かがもし出てきたらどうしよ・・って・・
先々行く娘を助けたくても無理やし・・
たぶんひとりで逃げるわ・・
出てきました!広いところに!
鳴き声はあの小高い山から聞こえてました。。
来る途中で見かけた牛たちでした。。
「モォォ~~」「モォォォ~~」が
「うぉぉぉ~~」「うぉぉぉ~~」に聞こえたみたい。。![]()
けどものすごい大きい声で鳴くからビックリするわ![]()
ちょっとしたスリリングな冒険でした
さて出発時間、ワイトモともお別れして
オークランドへ帰ります![]()
帰りもやっぱりこんな風景ばっかりです。。
これは羊の親子で、子羊が飛び跳ねてたんです![]()
すごい可愛かった![]()
お墓。。
5分後には止んでます。。
オークランドの街に帰ってきました![]()
約1時間で到着。。
疲れてなんていられません。。
アパートに帰って荷物を置いて・・・
さあ出発
この後絶対に行きたかったハチミツ専門店と、
延期になったディナークルーズ。。
後編へ続きます
はぁ~~今日も長かったですね![]()
お疲れ様でした![]()
最後までお付き合いをありがとうございました



































































