家族構成
maru:4歳男児。中度知的障害のある自閉スペクトラム症。療育園に通ってる。発語ほぼなし。
弟:2歳。多動気味。
父:会社員。社畜。
母:私。専業主婦。偏頭痛持ち。
(すごくくだらない話です↓)
先日の夜、お腹を激しく下してしまってトイレに引きこもっていました。
息子たちは2人とも私がトイレにこもることを嫌うので、当然のごとくドアを開けて入ってきました。狭いトイレの人口密度が一気に上がって途端に蒸し暑くなります。
息子たちに超至近距離で見守られながら、私は手すりを握りしめて腹痛の波と戦っていました。
その時ふと、息子たちに助けを求めたらどんな行動をするのか気になりました。
ギュルギュルのお腹を押さえながら『たすけて・・・』と二人に伝えると、2歳の下の子はハッとした顔をして勢いよくトイレを飛び出しました。
も、もしや救急車を呼びに・・・?なんてふざけて考えていたら、本当に呼びに行っていました。
戻ってきた下の子の手にはトミカの救急車が。
『ぴーぽーぴーぽー!!』と言ってそれを差し出す下の子の顔はキラッキラッに輝いていました。
『ありがと~助かったよー』とぎゅるぎゅるのお腹を押さえながらお礼を伝えました。
その時maruはというと、私の顔真似をして一緒にキバッてました。
←2人ともこんな顔
痛みをともに分かち合う的な??
出産に立ち会う旦那さんみたいな??
一緒に戦ってくれてたんだね。
2人とも優しい子に育ってくれていて嬉しくなりました。
成長したな~、と。
お腹はその後しばらくギュルギュルでした。
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