家族構成
先日の日曜日、夫は休日出勤だったため終日不在。
子供達2人連れて市内の科学館に遊びに行きました。
別に子供たちが科学館が好きなわけでも行きたがったわけでもないけど、他に良いお出かけスポットがなかったから。
天気が悪い日は、この田舎に唯一ある屋内の遊び場は大混雑が予想されたのでワンオペの日に行くのは避けました。
そうなってくると、本当に行く場所がないんです
家に居てもやることないし、子供たちも私も退屈だし。
寂れたショッピングセンターでミスド食べて帰る選択肢もありましたが、久しぶりに科学館に行くことにしました。
この科学館はいつ行ってもスカスカで、子供たちが多少ばらけても見失うことはまずないのでそれはありがたいです笑
ただ、ちょっと苦手なのが館内のアチコチにいる案内係のおじいさん達
ボランティアの方なのかな??
いつもお客さんが少なくて時間を持て余しているのか、子連れ客が来るとワッと集まってきて、頼んでもいないのにあちこち案内をしてくれます。
普通だったらありがたいことなんでしょうが、いつも途中で微妙な空気になってしまうから苦手なんです。
それはおじいさん方がmaruに子供らしい反応を求めているから。
科学館って展示物や実験コーナーがあって子供たちはそれを見て『これどうなってるんだろう?』とか『こんは反応が起こってビックリ
』とか『不思議で面白い!
』とかそういう反応する子が多いと思うんです。
おじいさん方もそれを求めて、maruに『このボタン押してみて!』、とか『ここ引っ張ってみて』とか言うのだけど、maruはというと一応言われた通り従いはするものの表情はまっったくの『無』笑
サービスで1mmだけ口角をあげるなんてこともない。
『僕はあなた(おじいさん)の指示に従いました。・・・で???』みたいな。
ボタンを押すことで色んな仕掛けが動き出して、一応それも見はするのですが本当に見てるだけ
ただ、表情は出ないし言葉もないけど、maruの中では何かしら思っていることはあるのかもしれない。
だから私はそれでいいと思っているのですが、おじいさん方からしたら『あれ??』『なんで反応しないの??』『つまらないのかな??』って思っちゃいますよね
前回もそんな空気になったので今回はヘルプマークを目立つところに付けて察してもらおうと思ったのですが、結局あまり変わりませんでした。
おじいさん方の期待通りの反応がmaruから見られないことが続き、『あれれ?』な顔をされ最後は『・・・もう好きにしていいよ』の一言でやっと解放されました笑
案内してあげようって気持ちはありがたいけど、、、遊びに行って何でこんな気疲れしないといけないんだと空しくなりました
私が気にしなければいいだけなんでしょうけどね。
『案内はいりません』って断ればよかったかな?ってあとから考えたんですが、おじいさんいっぱいいるんです。なんならお客さんより多いです。
話しかけられるたびに断ってたらさすがに気まずいよな~、、、それは無理だってなりました笑
次行くのは、当分先かな・・・
↓maruについて
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