あたしは極度のめんどくさがりだと思う。

でもそんなあたしがオイオイオイと思うほどめんどくさがりなのがうちのドスぎるちゃんだ。



コーヒーを飲み終えたけどもう1杯飲みたくてあたしにおねだり。

「ちゃむ!もう1回コーヒー飲みたい(`∀´)」

「じゃあそのコップこっち持ってきてー」

あたしが台所からそう声をかけたら

「じゃあいらない(`∀´)」

即お断り。
そのくらい動け!!!



毎日最終電車での帰宅が続いてお疲れ気味なドスぎるちゃんがフレックス出社で普段より家出る時間が遅かった時。

先に家を出ようとするあたしに向かって

「俺もちゃむと一緒の時間に出るからね(`∀´)」

なんだって!
まだ家にいれるのに駅まで一緒に行きたいなんてたまにはかわいい所もあるじゃないか( ^ω^)
と思った次の瞬間…



「鍵閉めたりするのちょっと嫌だしね(`∀´)」

自分で鍵を閉めたくないだけだった。



当然鍵を開けるのもめんどくさいドスぎるちゃん。

あたしが実家へ泊まりに行く事を知って、

「なんてこった!自分で鍵開けないといけないってこと?(´・ω・`)」

とても悲しそうだった。

「真っ暗だし電気もつけないといけないって事になるよね(´・ω・`)」

えええええええ!
電気までもがめんどくさいのかよ!!
どんだけ…( ^ω^)



【おまけ】

そんなドスぎるちゃんの鍵はほぼ活用される機会がないが無意味に鈴がついている。
ドスぎるちゃんが歩くとリンリン♪と音が鳴るので近寄ってくると分かる。


動物かっ!!!



「その鍵の鈴ってさ、うるさくないの?」

と聞いてみると

「うるさいね(`ω´)」

「じゃあ外したら?」


「めんどくさい(`ω´)」

……あっそヽ(´―`)/

「それに…


俺がここにいるよ!ってアピールになる(`ω´)」



なんだそれ。必要か?
ていうか誰にアピールすんだよ!!!
密かなアピールすぎて笑えるんだが( ^ω^)



目立ちたがり屋なのに小心者っていう微妙な気持ちが鈴に表れていた。



―完―