大変だね。
引っ越しって。

時は遡り数ヶ月前。

約6年住んだアパートを引き払うことに。
念願の引っ越しだワーイなんて喜ぶ余裕もなく、
準備にてんてこまい!



必要なものと必要ないものの仕分けの最中。

「おおおお!これちょー懐かしい!(`∀´)」

仕分けするよりもまず懐かしい気持ちに浸るドスぎるちゃん。
懐かしさを分かち合う余裕はないんだ。すまん。



「ぎゃはははは(`∀´)」

出てきた漫画を読み始めるドスぎるちゃん。
仕分けはどうした!


「めんどくさいから全部ダンボールにつっこんでおいてあげたよ(`∀´)」

あ・げ・た・よ…!?

いい事したと思ってるその神経が謎!!!!


「そんなの仕分けしてる意味がないじゃん!」


「……そうとも言うかもしれないよね(;`∀´)」

まわりくどい。


もう1度仕分け。
が、『懐かしさに浸る』そして『漫画を読む』事はやめないので非常にスローペース。

あのね。
とにかく本当にもの凄く最高に時間がないんだが!

引っ越し前夜。
この日もまだまだひっちゃかめっちゃかな我が家。
片付かない!
目処がたたない!
もう何から手つけていいかわからない!

役にたたないが、
さすがにドスぎるちゃんの手を借りたくもなる。

「ねえ!ちょっとその辺りにある雑巾とっ…」


………いない!!
奴はどこへ行った!!




隣の部屋を覗くと山積みのダンボールの影に隠れてねっころがり

「………(`∀´)………」

見事に思考停止中。


「何してんの!?休んでないで片付け手伝ってよ!」


「俺…頑張ったから疲れちゃった(´・ω・`)」


そんなわけがなかろう!


「明日引っ越しなのに間に合わないよ!?」


「なんだって(・`ε・´)」


知らなかっただなんて言わせねえぞ?( ^ω^)



なんとか片付けも終わり引っ越し当日。
引っ越し業者が来るのを待っていると…



~~~~~~~~~♪



窓全開でギターを奏でながら音痴な歌を歌うドスぎるちゃんの姿がそこに。

「俺の歌を

聞けー!!(`∀´)」

なんと脚立の上でちょーご機嫌!!!



脚立って…なんだかシュールだなオイ。



―完―