それは突然始まった。

「てぃーあいじーじーいーあーる!てぃーあいじーじーいーあーる(`∀´)」

この日もご機嫌なドスぎるちゃんは呪文のようにその言葉を繰り返す。



TIGGER…
ティガーかっ!!!!

で?っていう…( ^ω^)



とりあえずのってみようと思ったあたし。

「はーちみーついっしょにたべよー」


「それ駄目だよ!本当のプーさんはそんな事言わないんだから(`ω´)」

のってやったのに何故か駄目だしされる。
本当のプーさんてなんぞ。



「やあ!プー(`∀´)」

話しかけられた!
どうしよう!一体なんて答えれば!主役だよあたし!プーさん役とかした事ないしどうしよう!

とか思ってると、


「早く!「どうしたんだい?クリストファーロビン」って言ってよ(`ω´)」

怒られる。
台詞まで決められてる。
そしてオマエはクリストファーロビン役なのかよ!



「どうしたんだい?クリストファーロビン」

ばっちり決まった!
これで文句は言わせん!


「ねえピグレット(`∀´)」

エッ…。
あたし豚なのかよ!
そしてあたしのものだったプー役はいつの間にかオマエのものかよ!

なんなのコレ( ^ω^)



プーさんごっこは続き、

「もう!ちゃむは歌ってくれればいい(`ω´)」

とか言われ、

「うぃにーざ・ぷー♪うぃにーざ・ぷー♪」

ひたすら歌わされる。

その超ローテンションなバックミュージックに合わせてドスぎるちゃんは1人4役ほどこなす。

しかも楽しそう!


数分後。



「あー満足(`∀´)」



あたしは不満足だ!!!
プーさん役やらせろ!!!
(そこかよっ)



―完―