読書はいろんな意味で素晴らしい事です。
知らなかったことを知ったり、著者の経験や考え方を学ぶことができたり。
また、伝記を読めば過去の人物と出会えます。
ですから気が向いたら読書をするのですが、読み終わった本がたまってしまいます。
私は、一度読んだ本を読み返すことをあまりしない人間なので、たまった本はバリューブックスに売るなどして消費します。
(スペースを空けるため)
ところが私はいいものを発見しました。
電子書籍です!
Amazonプライムに入っていると、無料で読める本があるのです!!(Kindleアプリで!)
そんなこと今に始まったことではなく、ずっと前からあったはずなのに、どうして私は気づかずにいたのでしょうか?!
これなら本を持ち歩くことなくスマホで読書ができますし、たまった本の始末に困ることもありません。
素晴らしい!!
昨日読み終えた電子書籍は、喜多川泰さんの「手紙屋」です。
就職活動をする青年と手紙屋との文通の内容が記されているのですが、ラストの場面でグッと目頭が熱くなりました。
いや〜〜、読書って本当にいいですね!と思った次第です。
これからも電子書籍を大いに活用したいと思います。